2020年のオリンピックを東京で開催するための招致用フィルムが全部いいよね、って話をして盛り上がりました。そうなんです、特にプレゼンテーションで流されたフィルムは、スポーツが未来に与える可能性をしっかり織り込んでいます。もう何回観て、何回泣いたか!

国際招致PRフィルムの「very special film “IS JAPAN COOL?”」は、今の東京をしっかり切り取っている。大相撲力士や明治神宮のようなものに偏りがちだけど、メイド喫茶もカラオケも日本をイメージするものなんだよね。

通常版の「IS JAPAN COOL?」には、日本人らしい所作が随所に入っている。交通整理の人のあの動作も、日本人ならではだと思う。

そして、最終プレゼンテーションで流れたフィルムには、スポーツが与える感動と影響を描いている。これを観て、何回泣いたか!

国際招致PRフィルムは、これもいいんだよなあ。「Tomorrow begins」。アスリートと観戦者の気持ちの交流が分かる、素敵な作品。

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こういう映像って、映像はきれいでもメッセージ性があまりないものだとばかり思っていたけど、観ただけで言いたいことがすごく伝わってくる。いいフィルムばかりです。