先日シネコンで観た「ドラゴンボールZ 復活の『F』」。復活したフリーザが悟空への復讐を果たすために地球にやってきて…というお話。ボクはフリーザがかわいそうで仕方なかった…ということは、その時に書いた通りです。

Fの悲哀 ―映画「ドラゴンボールZ 復活の『F』」


ドラゴンボールZ 復活の「F」超造集 其之四 フリーザ

その「ドラゴンボールZ 復活の『F』が、2015年10月7日にBlu-rayとDVDで発売されます。

鳥山明脚本、ドラゴンボールZ 復活の「F」10月BD化。“フリーザ声”目覚まし時計付き – AV Watch

BD/DVDのどちらにも、フリーザボイスで起こしてくれる「ゴールデンフリーザ」フィギュアクロックが付属する特別限定版を用意。価格は、BD特別限定版が8,800円、通常版が4,800円。DVDの特別限定版が7,800円、通常版が3,800円。

引用元:鳥山明脚本、ドラゴンボールZ 復活の「F」10月BD化。“フリーザ声”目覚まし時計付き – AV Watch


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ゴールデンフリーザのフィギュアクロックは、時間が来ると「朝ですよ。起きなさい」って、優しい声で起こしてくれるんでしょうか。なんかお母さんみたいだ。それとも「起きろと言ってるだろうがー!!」って、怒鳴るんでしょうか。そっちの方がフリーザっぽいかな。

「〇〇と〇〇は置いてきた」のいさぎよさ

「ドラゴンボールZ 復活の『F』」でボクが一番印象に残っているのは、戦闘シーン。それぞれのキャラクターが自分の持ち味を発揮してて、よかったなあ。遊んでるキャラクターがいなかったんだよね。

このお話に必要なキャラクターだけを登場させている、っていうか。ホント、いさぎよかったよ。「〇〇と〇〇は置いて来た。危険の方が大きそうだ」って言わせちゃうんだもんなあ。