ほぼ日手帳公式ガイドブック2014」が発売になりました。まだ8月なのに、もう来年の手帳の話! 来年はどうしようかなあ。使っているような、使っていないような、微妙な感じなんだよなあ。

白いままのページがあってもいい、とは聞いたけど…

今年のほぼ日手帳はスケジュールの書き込みや、体重とBMIの記録しかつけてないなあ。ガイドブックには毎年、手帳を使い込んでいる人たちの話や、使い込んだ手帳の写真が載っています。そういうのを見ると、自分の手帳のなんて真っ白なこと!

「別にたくさん書き込まなくってもいいんです。白いページがたくさんあってもいいんです」って言われたことがあるから、書かないことへのプレッシャーはないんですけどね。今年は体重の記録が続いているから、毎日手帳は開いているし。…あ、読んだ本や観た映画のタイトルを書いてもいるから、それなりに使ってるのか。

手帳はいらないはず、だけど…

Googleカレンダーを使っていて、そっちでスケジュール管理はしているし、Evernoteにメモを残すことも多くなってきたから、紙の手帳はいらないはず。それでも、手帳ってなぜか手放したくないんですよ。

ボクにはまだ「取りあえず書く」ってことに慣れていないんだろうな。なんでもいいから、気づいたことを書き留めておくために手帳を使えばいいのに。生活をアクティブにしていく意欲がないのかなあ…って、これ、去年も同じようなことを考えてたぞ!

今年もガイドブックを買うし、手帳もたぶん買うだろう。みなさんの使い方を参考にして、もうちょっと書き込みが増えていくといいな。