109シネマズ名古屋で「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を観る。どうしてもスクリーンで観たかった作品。だって、間違いなくおもしろいんだもの。そして、やっぱりおもしろかった!

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『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公式サイト

正体不明の多国籍スパイ集団“シンジケート”をひそかに追っていたIMFエージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、ロンドンで敵の手中に落ちてしまう。拘束された彼が意識を取り戻すと、目の前に見知らぬ女性と、3年前に亡くなったはずのエージェントがいた。拷問が開始されようとしたとき、その女性は思わぬ行動に出る。

引用元:映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』 – シネマトゥデイ

予告編でおなじみになった、イーサン・ハントが飛行機の外側にぶらさがるシーン。あれがクライマックスかと思ってたら、そんなことなかった! これが一番の見せどころじゃないの? このあと、もっと見どころがあるの?

体を張ったアクションに限ればもうちょっとあるんだけど、クライマックスはそれとはちょっと違った雰囲気になっている。もうちょっと派手にいくかと思ったけど、どちらかといえば地味。でも、物語全体を見たときに、それは納得できるものになってます。

「イーサン・ハントに会える!」と思って観に行きました。スクリーンの中にいたのは、間違いなくイーサン・ハント。ボクの前列にいたご婦人ふたりも、登場した時に「きゃあ!」と声を上げるくらい、みんなが待ってたイーサン・ハントです。