昼、J1第6節、柏レイソル対名古屋グランパスを録画観戦。この試合のグランパスは従来の4−4−2のシステムから4−1−4−1に変更…って書いてもなんのことだか分からないね。

ディフェンスの前にもう一人ディフェンスを置く…ダメだ、これでもまだ不十分だ。うーん…。「名古屋のディフェンス陣、隼磨・バキ・増川・阿部の前に、もうひとり相手の突破を許さない男が! その名は、吉村!」で、どうかなあ?

なんかしっくりいかない…えーと、つまり「4−4」だと「−」の所にスペースができますよね。そこに「1」を置くことでそのスペースを消したんです。え? じゃあ、なんで「4−1−4」と、また「−」ができるのかって? …えーん、もう勘弁してください!

とにかく、こういうこともあって、2対1で勝ったんです。しかも、終了30秒くらい前にダヴィがゴールを決めたんです。ストイコビッチ監督、飛び上がって喜んでました。

午後、ACL第4戦、ニューカッスル・ジェッツ対名古屋グランパスを録画観戦。こちらは4−1−4−1のシステムから3−4−2−1へ。グランパスの公式サイトには5−4−1となってるけど、ストイコビッチ監督は試合終了後の会見で「3バック」って言ってるから、3−4−2−1でいいと思うんだけど。

えー…5−4−1とか3−4−2−1がどういうことかを書いていると相当長くなるので、パス! ちなみに、0−1−2−3はアート引越センター、2−0−0−9は平成21年、3−2+3−2は三歩進んで二歩下がる、三百六十五歩のマーチです。

結果は1対0でグランパスの勝ち。柏で勝って、オーストラリアで勝って、次の試合の瑞穂で負けませんように。ホームの試合こそ勝たなきゃ。