J1第6節、浦和レッズ対ヴィッセル神戸を後半から観る。前半は先週東京から帰ってくる時の新幹線の中で観ておいた。後半からレッズは2点を入れてヴィッセルを下した。

観た場所は、ファミレス。ドリンクバーを頼んで、コーヒーを飲みながら。サッカーを観るためにテレビの前にいなきゃいけなくでもいい、ってのはホントに楽だ。

J1第7節、大宮アルディージャ対浦和レッズ、そしてJ1第7節、サンフレッチェ広島対名古屋グランパスを録画観戦。手前に MacBook を置いてブログの構築作業をしながら、奥に iPad を置いて録画したサッカーを流す。視線を奥にすると試合の流れを追うことができる状態。うん、このやり方も便利だ。レッズはアルディージャに0対2で負け、グランパスは土壇場にサンフレッチェに追いつかれ、1対1の引き分け。結果を知って観ていても、すごく悔しい。

土曜日のグランパス対レッズについて、ボクなりのグランパス視点からの展開を考える。まず、4バックで試合に入るのか、それとも3バックなのか。おそらく4バックだろう。サンフレッチェ戦での3バックスタートはイレギュラーだと思う。中盤はグランパスの方が上だけど、中盤とディフェンスラインの間にスペースができないかどうかが鍵になるはず。攻撃面では、3バックのレッズに対してサイドから攻められるかどうか。中央突破は、たぶん難しい。

あしたのグランパスの練習は非公開。一回だけ、施設の事情でサポーター席を開放しなかったけど、報道陣も完全にシャットアウトするのは、ストイコビッチ監督になって初めて。それだけ大事な試合だということです。チケットは完売、楽しみだ。