ネットの気になった記事を、みなさんにもおすそわけ。かさばらない財布だなあ、とか、感染症から身を守ることと仕事のスタイル、とか、名古屋の地下鉄の終電を伸ばすんだったら、とか考えました。

abrAsusさんの新商品「旅行財布」レビュー|かさばらないのに使いやすい!旅行にはこれだ!この財布なんだ! | OZPAの表4

「海外旅行先での安全性も考えた二つ折り革財布」とのことですが果たして…?

サブバッグ、ならぬ、サブ財布にするの、よさそう。これからのシーズンだったら、海や山のレジャーやお祭りでパッと財布を取り出したいようなシチュエーションで使うと、その機能を発揮しそうだね。そういう場所にごっつい財布だと、意外と邪魔になったりするんだよね。手ぶらで歩きたいから財布をポケットにしまう、でも、ごっついからポケットからはみ出しちゃう…って時に、いいかも。ちなみに、サブ財布をサブサイフ、ってカタカナで書くとなんかダンスパフォーミング集団みたいになイメージだなあと思いました。

風疹の疫学みたいなもの – 新小児科医のつぶやき

平たく言うと人口密度が高い比較的狭い地域に患者発生が偏っているんじゃなかろうかです。有効抗体価保有者は流行をブロックする壁になるはずなのですが、ある一定数以上に患者が増えると、流行阻止の有効な壁になっていないのではないかです。

首都圏の電車を思い出しました。通勤時間帯ではない平日の昼間でも「きょうはみんな、仕事が早く終わったのかな?」と思うくらい人で混雑してるんだもの。通勤時間帯なら、もっと混雑してるんだろうね。あれだけ人がいたら、予防をしてもしきれないんじゃないだろうか。感染症から自分の身を守る方法のひとつに、混雑した電車に乗らなくてもいいように仕事のスタイルを見直す、ってこともあるかもしれないなあ。

電車、といえばもうひとつ。

名古屋市営地下鉄:終電延長を検討- 毎日jp(毎日新聞)

 名古屋市は21日、繁華街の活性化などを図るため、市営地下鉄の終電時間について、曜日や路線を限定した延長を検討する方針を明らかにした。

 6月定例議会本会議で斉藤高央議員(自民)の質問に三芳研二交通局長が答えた。

 市営地下鉄は現在、全5路線で終電が終着駅に午前0時半ごろに着くようになっている。繁華街にある栄駅(東山線)の場合、午前0時16分発の星ケ丘行きが最終となる。

 三芳局長は「地下鉄が街のにぎわいや地域経済の活性化に果たす役割は大きい」と述べ、終電時間を延長する曜日や路線を今後精査する考えを示した。

その繁華街の店が、早く閉まってしまってるんだけど…。栄の地下街、夜10時なんて「もはや人類はいなくなってしまったのかっ? ここは『猿の惑星』かっ?」と感じるもんなあ。

でも、深夜までがんばってるお店もあるんですが、確かに夜10時くらいからだんだんお客さんが帰り始めてる感じがあります。夜11時ぐらいにはもう「寂しいなあ」と思うことも。

午前0時まで飲んでても大丈夫だ、って気持ちがあると気持ちよく飲めるだろうなあ。もし見直すんだったら「午前0時に乗っても住宅地が多い駅までの電車がある」ってことがポイントだろうな。さっきの記事で言うなら、午前0時16分発の星ケ丘行き、ではなく、藤が丘行きにしてほしい。名古屋に住んでないと、なんのことだか分かんないでしょうけど。