朝起きて、メディアスエフエムの番組準備をしながら、出かける準備をしつつ、部屋の片付け。…あたしゃ千手観音か、はたまた聖徳太子か。聖徳太子はちょっと違いますが。ま、出かける準備っていうのは、部屋の中に散らかしたものをひとつにまとめて持って行くってことだけどね。

昼にメディアスエフエムに行き、さらに番組の準備。局にあるCDラック、どこになにがあるかだいたい掴めるようになってきました。まるで自分の部屋のラックみたい。道具を自分の手足の一部になるまで使いこなす、なんて言うことがありますが、まさにそんな感じです。

平成20年の歴史的和解と言えば、海原雄山と山岡士郎。あちこちで話題になってますが、ボクも読みました。感動的、というよりも「え? そんなもん?」って感じ。でも、父と息子の関係って意外と淡々としているもんじゃないですか? 自分のことを考えたら、そんなもんかもしれないなあ。