改めて、日曜のライブに来てくださった方、
ありがとうございました。お客さんには、楽しんでもらえる
ように読むことはもちろんでしたが、こういう異色のコラボの
雰囲気に早くなじんでもらうことができるように表現した
つもりです。どうだったでしょうか。

演じている本人は、かなり周りを気にすることができて
いたので、過度の緊張はありませんでした。お客さんの
笑い声もきちんと聞こえていました。たぶん10年前だったら、
もうわけが分からなかったと思います。

読み手サイドは楽しかったという意見でしたが、
芸人サイドはどうだったのかなあ。こればっかりは、
こちらは「次回もやりましょう!」という気持ちでも、
あちらが「もういい!」ってことになったら、
それまでですからね。…あ、てことは、あの空気を
味わえたということは、お客さんもボクも歴史的現場に
居合わせた、ということか! …言い過ぎ?