いつもは通過してしまうか、西側にあるビックカメラ方面に向かってしまう名古屋駅。反対側の東側、デパートやナナちゃん人形がある方面に2ヵ月ぶりに行ってみました。らせん状の建物、モード学園スパイラルタワーズが建設中。数ヶ月前にはミッドランドスクエアもできて、すっかり風景が変わってしまいました。昔どんな感じだったのか思い出せません。

そして、駅前のロータリーにはらせん状のオブジェがあります。インド映画「ボンベイtoナゴヤ」でもおなじみのオブジェです、って、この映画を出しても分かんないか。このオブジェの下でインド人がダンスをしたらしいですよ。

これはまったくのウソですが、風水学的に、生物の根源であるDNAを現す、らせん構造の建築物を駅前に置くことは、その土地の反映にいいんですってね。さらにもう一つウソをつきますが、いずれ名古屋の都市が壊滅的なダメージに見舞われたとき、生命の源であるDNAに似ているらせん状の建物からパワーを発して、民衆を救ってくれるそうです。調子に乗ってもう一つウソを書きますが、世界中に似たようならせん状の建物をつくって、地球に「なんとかインパクト」を起こそうとしている特務機関の存在があったりなかったり。というか、聞きかじりでうろ覚えなエヴァンゲリオンの知識で小ネタを書くのはやめなさいよ、俺。

まあとにかく、スパイラルタワーズが完成したら、ロータリーとの関連性を見つけてストーリーを作り、そこから映画の一本でも撮ることができそうな気がするのです。

建設中のモード学園スパイラルタワーズ 名古屋駅前ロータリーのらせん状オブジェ

【写真左】らせんな建物、建設中
【写真右】らせんなオブジェ、設置済