トリビアの泉で沐浴

テレビ番組「トリビアの泉」で放送されたものに、思ったことを書いていきます

トリビアNo.155~163 トリビアの種No.005

      2013/08/24

No.163 恐竜の色は適当に決めている(番組評価 79/100へえ)

緑や茶、灰色などハ虫類をイメージした色が多い恐竜の色ですが、この皮膚の色を決定づける科学的な根拠がないので適当に決めています。化石からでも分かりません。そりゃそうだ、化石には皮膚は残んないから。だから、図鑑などに描かれている恐竜の色は復元家やアーティストなど制作している人のセンスによるところが大きいんです。じゃ、原色はあったのか?ないでしょう。目立って警戒されてエサ捕まえられないだろうし、下手すりゃ逆に食われちゃうよ。

折出の評価 ★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.162 ホタテ貝はスイスイ泳ぐ(番組評価 66/100へえ)

ホタテ貝は進みたい方向の真逆に位置する外套膜(がいとうまく)から水をジェット噴射のように吐き出しその反動で進みます。その姿はまるで木の葉が舞うよう。さらに、ホタテ貝には100個の目があり見ることができますが、それが何であるかを認識する脳がないため意味がありません。お、こんなところに水木しげるの「悪魔くん」の十二使徒でおなじみの百目が。

折出の評価 ★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.161 日本のジャンケンはグー・チョキ・パー ミャンマーのジャンケンはトラ・鉄砲・上官(番組評価 65/100へえ)

「スウェメ(始め)」の掛け声で始まるこのジャンケン、鉄砲はトラを撃ち殺せるので鉄砲の勝ち、トラは上官を襲うことができるのでトラの勝ち、上官は鉄砲を思い通りに使えるので上官の勝ちという図式になります。でも鉄砲は上官を撃ち殺せる?細かいことは気にするな。お父さんはそんな細かいことにこだわる子に育てた覚えはないぞ。

折出の評価 ★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.160 武田信玄は浮気したことを愛人の男性に謝ったことがある(番組評価 66/100へえ)

戦国時代の武将のほとんどが幼い男子をそばにつけていて、武田信玄も春日源助という子供をかわいがっていたようです。信玄が浮気相手の弥七郎にも手を出したということで源助が怒り、その源助に「お前が一番だよ」という言い訳を書いた信玄の手紙が残っているんです。この手紙、家臣の源助に対して敬語で書かれていることがラブレターであることの証明で、歴史的にも非常に貴重な文献です。でもね、「お前が一番だよ」っていうのはほかにも男、あるいは女がいるよね。 EAST END×YURI も言ってたし。だよね。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆

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No.159 「青年よ大志を抱け」で有名なクラーク博士はサギで訴えられたことがある(番組評価 88/100へえ)

クラーク博士は1826年7月31日アメリカマサチューセッツ州生まれ。大学時代は全米の優等生の一人に選ばれるほど優秀で、社交的で誰からも好かれる人物でした。1876(明治9)年に札幌農学校(現在の北海道大学)の初代教頭としてアメリカから招かれ、農学とキリスト教を教えましたが8ヶ月でアメリカに帰国。地元でも自分の理想とする大学創設を目指しましたが資金が集まらず挫折。生活も苦しくなりました。そして友人にそそのかされ実業家の世界に転身。1880年、出資者を募ってクラーク・ボスウェル社という鉱山会社を設立し社長に就任しましたが、1年半で倒産。負債総額は現在の179万ドル、日本円でおよそ2億円にのぼり、出資者や親戚からサギ容疑で訴訟を起こされました。有罪にはならなかったものの信用は失墜、1886年心臓病のため59年の生涯を終えたのです。ちなみに「青年よ大志を抱け」と言ったかどうかも疑わしいようです。社交的なあたり、ちょっとお調子者だったのかもしれないな、なんて折出は勝手に性格づけ。真偽のほどは分かりませんよ。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆

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No.158 「十時十分」の「十分」の読みは「じゅっぷん」ではなく「じっぷん」である(番組評価 12/100へえ)

算用数字の「10」を使った場合は「じゅっぷん」と読んでかまわないけど、常用漢字の「十」は「じゅう」もしくは「じっ」という音読みはあっても「じゅっ」という読み方はないんです。だから「じっぷん」。こういう漢字の読み方も過剰反応するのはある意味職業病だなあ。ま、ルールとして知っておけばよろしいんじゃないでしょうか。違反しても罰則はないけど。

折出の評価 ★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.157 少年の声変わりの瞬間が録音されたレコードがある(番組評価 90/100へえ)

声変わり、とは一般に男子が少年期から青年期に移る時に声帯に変化が起こり音声・声域が変わり声が低くなる現象です。折出知識としては、女性も声変わりをするというのを聞いたことがあります。これはNHKの学校放送チーフディレクターだった川島正二さんが音楽教師をしていた時に中学生の歌唱指導にてこずった経験から、変声期の子供の歌を指導する先生の為と子供自身が変声期の状態を把握する為にその過程を記録していったレコードで、その名もズバリ「変声期」。声の主は古庄紋十郎(ふるしょう・もんじゅうろう)さん。昭和35(1960)年4月2日の12歳から昭和38(1963)年4月2日、15歳までの「シューベルトの子守唄」の歌声が毎週一回ずつ記録されています。少年の歌声から声がかすれて高音が出なくなり声変わりが終わる様子はまさにドラマティック、と感じるのは声を生業にしてるボクだけ?

折出の評価 ★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.156 漫画「ゴルゴ13」の初登場シーンはブリーフ1枚だった(番組評価 72/100へえ)

第一話、見開きのタイトル「ビッグ・セイフ作戦」の次のページにブリーフ一枚で仁王立ち、タバコを吸っているゴルゴ13が登場。ベッドで寝ていた女性が気づいて、脅かしてやろうと背後からそっと近づいたとき、ゴルゴ13から右のストレートを左目にくらいます。彼の後ろに立つと反射的に攻撃をされることを知らなかったんですね。彼、用心深いから。…ところで、これだけの説明ではなぜブリーフ一枚で立っていたのか分かりませんね。要するに、男と女の祭りのあと、ということ。終わったあとにブリーフ1枚で外を見る。これぞハードボイルド。この漫画、ゴルゴ13は1969年の「ビッグコミック」で連載を開始して以来一度の休載もなく続いています。生年月日や国籍、本名などは全て不明で、推定で身長182cm、体重80kg、血液型はA型。最近は依頼者と接触するときは壁や木に背中を密着していることがありますが、彼も偶然背後に立たれることを警戒してるんでしょうか。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.155 アルゼンチンには昔の丸ノ内線が走っている(番組評価 83/100へえ)

昭和29年から平成8年までの42年間走っていた赤い車体がアルゼンチンのブエノスアイレスの地下鉄で走っています。「乗務員室」と書かれたドアや日本語の路線図、非常ボタンや落書きもすべてそのまま。当然アルゼンチンの人は読めるはずもなく、勘で運転しているようです。このいきさつ、老朽化した車体を売りに出したら、アルゼンチンから買いたいという申し出がありました。しかし、アルゼンチンは地球の裏側。運ぶ手段も限られます。1994年から96年の間に電車131台を船で30日かけて運び、第2の人生を送ることになります。持って行ってすぐに使えたのは、日本が大正時代に始めて地下鉄の建設を計画したときにブエノスアイレスの地下鉄のシステムをまねて造られたからなんです。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆

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トリビアの種No.005 直径10mの輪ゴムは15m50cm飛ぶ(番組評価 八分咲き)

普通の輪ゴムの直径は3.8cm。この輪ゴムが5m46cm飛びました。ということは、263.16倍である直径10mの輪ゴムは1437m飛ぶことになる!ということで実験が行われましたが、記録は15m50cm。この輪ゴムの重さは20kg。風の抵抗のあるし、重いということもあるんでしょう。単純な掛け算では答えは出ませんでしたね。この計算には物理の知識が必要なようで。

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 - トリビアNo.102-206