トリビアの泉で沐浴

テレビ番組「トリビアの泉」で放送されたものに、思ったことを書いていきます

トリビアNo.544~551 トリビアの種No.056

      2013/08/24

No.551 ムツゴロウさんの恋愛を描いた映画がある(番組評価 70/100へえ)

動物王国を作ったムツゴロウさんこと作家の畑正憲(はた・まさのり)さんの恋愛を描いた映画は「ムツゴロウの結婚記」という映画で、広瀬襄監督のもと昭和49年(1974年)に作られました。ムツゴロウ役は井上順、恋人の明子は松坂慶子が演じています。ムツゴロウは恋人である明子にいつか北海道の無人島で2人で暮らそうと誓い合いますが、ムツゴロウの父親が別の女性との縁談を進めるため明子にムツゴロウと別れてもらえるように頼みます。それに対し明子は絶対に別れないと宣言、ムツゴロウは父の反対を押し切って明子と結婚式を挙げ、2人は無人島で新生活を送るという純愛ストーリーです。無人島で生活するあたり、さすが自然が大好きなムツゴロウさん。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.550 世界最大の花はウンコの香り(番組評価 65/100へえ)

世界最大の花は、東南アジアのインドネシアを中心に咲いているラフレシアです。直径およそ1m20cm、重さおよそ7kgあります。ラフレシアは簡単に開花に失敗してしまうので、現地でもまれにしか見ることができません。ラフレシアが咲くとニュースになるほどなんです。フランス調香師協会会員の加野久男さんの鑑定では少し時間がたった臭さのウンコの臭い、何人ものウンコが混ざった時が経った肥え溜めの臭いだそうです。一般には他の花と同じように花から出す臭いによって虫をおびき寄せ受粉作業を手助けさせると言われていますが、強烈な臭いに虫がめまいを起こして花の中に落ち、虫が脱出しようとする動きを利用して受粉させるとも考えられています。虫がめまいを起こすこと、あるんですか。まあ、カメムシも自分の臭いで気絶するくらいだからね。

折出の評価 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.549 新選組の近藤勇は3人の花嫁候補から一番ブスだと思った女性を嫁に選んだ(番組評価 77/100へえ)

このことは近藤勇に親しい小島守政(こじま・もりまさ)が書いた伝記「両雄逸事(りょうゆういつじ)」に記されています。近藤は剣術を指導していましたが、道場生たちの目を惑わせてはいけないとあえて容姿の悪い女性を選んだんです。妻のつねは24歳の時に勇と結婚し、長女のたまをもうけました。つねは勇からブスと思われていたことを知っていました。…「どうして私を選んだんですか?」「ブサイクだから」という会話がなされたかは分かりませんが。ところで、結婚生活は勇が文久3年(1863年)の浪士隊結成に伴って上洛した(京都に行った)為に短く、慶応4年(1868年)の勇の処刑後は勇の兄の宮川音五郎(みやがわ・おとごろう)のもとに身を寄せて暮らしていました。つねは勇の死後周囲の人たちに見合いを勧められましたがかたくなに断り続け、強引に話が進められると「二夫には仕えません」といって自分の首に刀を刺して自殺を図ったなどのエピソードがあるほど勇を想っていました。つねさん、いいひと。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆

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No.548 ハンガリーの温泉では女湯は全員裸にエプロン(番組評価 78/100へえ)

ハンガリーは東ヨーロッパの人口1016万人の共和国で、首都ブダペストを中心に100ヶ所以上の温泉がある世界有数の温泉大国です。今からおよそ2000年前のローマ時代にローマ人がこの土地に温泉を作ったのが始まりといわれています。主に医療目的で利用されてきたため、現在でも書く温泉には病院が併設されています。何百年も前から続く温泉は女湯と男湯が分かれていて、女性は首からエプロンをぶら下げて入ります。こういう文化なんでしょうね。ただ、裸にエプロンで台所に立つ、ということはない…はずです。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆

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No.547 黄金のザリガニがいる(番組評価 84/100へえ)

黄金ザリガニと呼ばれ、まれに見られる貴重なザリガニです。平成15年(2003年)頃に福岡県久山町(ひさやままち)で、子供のためにザリガニを捕まえに来たお父さんが偶然発見しました。新種ではなく一般的なアメリカザリガニです。この黄金のザリガニを自然界で見つけるのはかなり難しいですが、新潟大学の山平寿智助教授と九州の熱帯魚店アクアシティが共同研究を行い、従来のザリガニを特殊な環境におくことで人工的に生み出すことに成功しました。ゴールデンザリガニでハンターチャンスですか? とはいっても、ボクは「100万円クイズハンター」やってない地域に住んでたから見てないんで、こんなネタしか思いつきませんが。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆

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No.546 サッカーの公式戦で149点自殺点を入れた試合がある(番組評価 87/100へえ)

2002年10月29日のマダガスカル選手権決勝2日目、エミルヌ対アデマの試合がきっかけです。優勝を目指すエミルヌは試合終盤まで2対1でリードしていましたが、主審がエミルヌに反則があったとしてアデマにPKを与えました。エミルヌの選手と監督は主審に抗議しましたが判定は覆らず、このPKが決まって2対2で試合が終了しました。そして最終日、優勝を逃したエミルヌの監督はサッカー協会への抗議として自殺点を入れ続ける指示を選手に与えました。36秒ごとにシュートを決め、149対0で試合は終了しました。大人気ない…と思うでしょうが、エミルヌはこれまでにも審判の明らかな誤審で試合を壊されてきた経緯があったんです。そのため、監督は選手たちと話し合って、1点でも多く自殺点を上げようと提案しました。そうすることで、インターネットなどを通じて多くの人にマダガスカルサッカーの問題点を知ってもらえると考えたのです。この試合の結果はマダガスカル国内全紙で大きく報じられ物議をかもし、サッカー連盟の役員たちは辞職に至りました。しかし、新しく選ばれた役員たちは連盟を運営していく資金を持っていなかったため前の役員たちが戻ってきてしまい、現在もあまり状況は変わっていません。90分ただ立っていれば敵が勝手にゴールを決めてくれるんですね。ということは、サッカーの1試合で入れられる点数の上限は149点、ということですね。どっかが記録に挑戦してもらいたいなあ。試合ではできないだろうけどね。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.545 戦車も教習所で教習を受けて免許をとる(番組評価 56/100へえ)

自衛隊には戦車の教習所があって、戦車の運転に必要な大型特殊自動車免許を取得するため学科と実技を行います。実技は当然戦車を使います。合格すると「眼鏡等」と書かれるところでおなじみの免許の条件等の欄に「大特車はカタピラ車に限る」と記載されます。カタピラ車というのは戦車のほか、移動式クレーン車やブルドーザーなので、つまりこれをもっていれば戦車で公道を走ることができるのです。もちろん、原付も乗ることができます。ボクはすべての免許をとってるキャラクターを知ってます。「こち亀」の両津勘吉です。今でこそ「普通」「原付」と漢字で書かれていますが、昔まだ免許がカードサイズになる前は「0」「1」で書かれていて、両さんは見事に「1」が並んでました。

折出の評価 ★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.544 ウニの口には「アリストテレスの提灯」というという名前が付いている(番組評価 73/100へえ)

海底に生息するウニと古代ギリシャの哲学者アリストテレス(B.C.384~B.C.322)にどういう関係があるんでしょう。実は、ウニの口の内部の形がランタン(提灯)に似ていると言ったのはアリストテレスであることからこの名前がついたんです。あらゆる動物の生態が記載された「動物大百科~水生生物~」にも書かれています。ウニの口は岩に付いた藻や流れてくる藻を食べるのに都合がいいように体の下部にあります。強力な5枚の歯がランタン型になっていて、この部分で海藻などを噛み砕いて食べています。このウニの口の正式名称を日本語で「アリストテレスの提灯」と呼んでいます。テレビの深夜番組のタイトルにいかがですか? 「知的バラエティ アリストテレスの提灯」なんて。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆

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トリビアの種No.056 ヒグマが一番好きな焼き魚は「メザシ」(番組評価 八分咲き)

ヒグマは基本的にサケなどの生魚でたんぱく質などの栄養成分を補給します。では、焼き魚にすると何が好きなんでしょう。被験者、ではなく被験クマは熊本県阿蘇郡の動物ふれあいパークカドリー・ドミニオンにいる体長2m20cm、体重300kgのメスのヒグマです。焼き魚は塩サバ・アジの開き・サンマ・メザシ・サケ・シシャモ・ホッケ・マダイ・ブリの照焼き・銀ダラの10種類。これらを並べ、ヒグマが真っ先に飛びついたものを一番好きな焼き魚としました。結果はメザシ。続いてサンマを加えていきました。やっぱり川や海で泳いでる魚の形をしていないとクマは魚と認識しないんでしょうか。

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 - トリビアNo.505-605