トリビアの泉で沐浴

テレビ番組「トリビアの泉」で放送されたものに、思ったことを書いていきます

トリビアNo.851~854 トリビアの種No.106~107

      2013/08/25

No.854 中日ドラゴンズは昔ユニフォームのチーム名のつづりを間違えていた事がある(番組評価 73/100へえ)

昭和23年(1948年)に使われたユニフォームで、「Dragons」とするべき所を「Doragons」としてしまいました。日本野球連盟の規則では「ユニフォームの胸マークを英語またはローマ字にする」というものがあり、ローマ字を採用していたのではないかという説があります。ただ、ローマ字であれば「Doragonzu」となるので、いずれにしても間違っています。つづりの間違いはすぐに気づきましたが、戦後すぐの物資不足の時代だったためそのまま使われました。後楽園球場で観戦に来ていたアメリカ兵から「これは一体なんという名前のチームなのか」という問い合わせがきたというエピソードが残っていて、間違いに気づいた球団が翌年に正しく直したらしく、この一年しか使われてません。…そうそう、「広島東洋カープ」も、できたころは雑誌に「カープス」って書かれたことあったみたいよ。「Carp(鯉)」は複数形でも同じ「カープ」なんだよね。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆

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No.853 北海道の大雪山には「ヒラヤマ」「ヒマナヤマ」「ヒマラヤマ」という山が3つ並んでいる(番組評価 66/100へえ)

北海道の屋根と呼ばれている大雪山は、表大雪・東大雪・北大雪の3つに分けられ、ヒラヤマ・ヒマナヤマ・ヒラマヤマは北大雪にあります。それぞれ「平山」「比麻奈山」「比麻良山」と書きます。では、早口言葉を。ヒマラヤ、ヒラヤマ、ヒマナヤマ、ヒラマヤマ、ヒマナマヤ、ヒラヤマアヤ。…あかん、カタカナ凝視して目ぇ痛い!

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆

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No.852 発明王のエジソンはモールス信号でプロポーズした(番組評価 80/100へえ)

トーマス・エジソン(1847~1931)の娘マリオン(1873~1964)が書いた回想録には「(訳)私は父エジソンがマイナ・ミラーの手のひらにモールス信号でプロポーズしたのを見逃さなかった」と書かれています。エジソンが妻メアリーを病気で亡くしてからおよそ2年後の1885年、エジソンが38歳の時にボストンの花嫁学校に通う18歳のマイナ・ミラーに恋をしました。マイナは最初年齢が違いすぎると嫌がっていましたが、エジソンの情熱にほだされて想いを寄せるようになりました。エジソンは彼女と旅行に行ったとき、モールス信号でプロポーズし、2人は結婚しました。…おしゃれだねえ、というか、当時はモールス信号は誰もが知ってるほどポピュラーなものだったんでしょうか。今こんなことされても相手が知ってるとは思えないもんなあ。ちなみにエジソンが他界した後、マイナは幼なじみの男性と再婚しています。

折出の評価 ★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.851 九州で放送された五月人形のCMには桃太郎と金太郎が股間を見せあうものがあった(番組評価 56/100へえ)

福岡県の人形メーカー「八女人形会館」が、会社設立当初の昭和63年(1988年)から九州地区で放送していました。男の子が産まれたうれしさを表現できるCM、というコンセプトから「男の子が産まれた時に最初に確認するのは間違いなく股間だから、それをどうにか表現したい。人形だったら股間を見せてもかまわないだろう」ということでCMの内容が決定しました。…ああ、確かに生まれたときに男か女かを確認するには一番手っ取り早いもんなあ。CMで使われている桃太郎と金太郎の人形は大きさ40cmで、股間は桃太郎が1cm、金太郎が2cm弱です。服を着ている桃太郎は股間が大きいと擦れて折れやすいため、股間を小さく設定しています。売れ行きは9対1の割合で金太郎の方が多く売れています。金太郎の方が人気ということは、やっぱり強い男の象徴は股間…なのか?

折出の評価 ★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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トリビアの種No.106 「駅まで徒歩5分」を競歩の世界記録保持者が歩くと1分55秒(番組評価 満開)

競歩はどちらかの足が必ず地面についていなければならない陸上競技です。また、不動産の公正競争規約には「徒歩による所要時間は、道路距離80メートルにつき1分間を要するものとして算出した数値」と書かれています。なので、「駅まで5分」ということは400mということですね。今回は1996年のアトランタオリンピックの競歩で金メダルを獲得して競歩の最年少ゴールドメダリストとなり、2003年のフランス世界陸上で世界記録を樹立、2005年の世界陸上で金メダルも獲得したジェファーソン・ペレス選手に協力してもらいました。検証の舞台は東京都荒川区の2Kのアパートから都電三ノ輪橋駅までの徒歩5分の区間です。タイム計測は公式の陸上大会と同じように赤外線を使って計測します。また、競歩の公式ルールに基づいて歩きをチェックします。一度目は順調に進んでいましたが、商店街の自転車が気になり途中で止めてしまいます。もう一度トライし、1分55秒という記録を打ち立てました。レース後「こんな恐ろしいコースは初めてだった」と感想を語っています。そりゃあ、マラソンみたいに交通制限をしたわけじゃなかったから向かってくる人はいるし、自転車もバンバン通るし。なにより相手がどういう動きするかを予測しながらの計測だから、神経使ったんだろうなあ。

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トリビアの種No.107 競歩の世界記録保持者が身の危険を感じ逃げる時は走って逃げる(番組評価 満開)

神奈川県愛甲郡の三増運動公園陸上競技場で検証しました。商店街での検証ロケ翌日、世界記録保持者の競歩を見せるためもう一日撮影したいと説明します。その撮影を控えた陸上競技場の控え室で「サムライ5人が刑務所から逃亡」というニセのニュースを流します。こうやってペレス選手に「サムライ5人逃亡」の情報を与えたあと、競歩を撮影している途中で「逃亡したサムライ5人」が現れたとき、ペレス選手は競歩で逃げるのか走って逃げるのかを検証しました。結果は、やっぱり走って逃げました。そりゃそうだ、という気もしますが…。ペレス選手が言うには、走った方が少し速いそうです。ほほお、「少し」速いんだ。やっぱり自分の歩きに自信持ってるなあ。

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 - トリビアNo.801-900