トリビアの泉で沐浴

テレビ番組「トリビアの泉」で放送されたものに、思ったことを書いていきます

トリビアNo.877~882 トリビアの種No.115 ガセビアの沼No.038

      2013/08/25

No.882 コタツのある映画館がある(番組評価 80/100へえ)

新潟県六日町にある「六日町シネマ」は平成8年(1996年)に誕生した映画館です。ここは元々映画館ではないイベントスペースを改築したため、館内の前の方に人が入るとスクリーンに人の頭が映ってしまいました。そこで座席の代わりに低いコタツを設けたところ、住民の間で大好評となりました。この館内の前方部は11月中旬から3月末日の冬場はコタツ席、夏場は座敷席になっています。館内に弁当や飲み物の持ち込み可です。おうちで映画を見てる感じになるのかなあ。

折出の評価 ★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.881 特許庁では同じ商標が同時に申請された場合福引きのクジで決めている(番組評価 69/100へえ)

商標について記された「特許関係法規集」の商標法には「同一又は類似の商標について同日に二以上商標登録出願があつたとき、協議が成立せず、又は期間内に届出がないときは、公正な方法によるくじにより商標登録を受けることができる」と書かれています。くじは商店街の福引きでよく見かけるガラポンを使います。1959年(昭和34年)に商標法が改正された際に、当時一番公平な方法ということでこの方法が決まりました。まず特許庁の会議室で同じ日に同じ商標を申請した当事者が集まり、それぞれの代表がジャンケンをします。ジャンケンで勝った方からサイコロを振り、大きい数字を出した方から白・赤・黄・青・緑の5色の球のうちから一色を選んでガラポンに入れます。そして特許庁職員がガラポンを回し出てきた色の側が商標登録を受ける権利を得ることができます。現在年間12~13万件の商標登録があり、平成元年(1989年)から平成17年(2005年)までに行われたクジ引きの総数は227件です。…けっこう同じ時期に同じことを考えて人るって、多いんだね。ならやっぱり、思いついたらすぐ行動した方がいい結果が出るかもしれないなあ。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆

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No.880 「OIL」を3つ書いてピリオドをつけると「サザエさんの終わりの歌」っぽく聞こえる(番組評価 94/100へえ)

サザエさんの終わりの歌「サザエさん一家」のように聞こえます。イントロのところです。それぞれの字を書き出すタイミングが曲とピッタリ重なってるんですね。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆

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No.879 牛のような馬がいる(番組評価 75/100へえ)

体は小型の馬ですが、体に牛のような白と黒の模様がついています。この牛のような馬には特に品種としての名前はついていません。50年ほど前に福島県の細川牧場の細川孝さんが珍しい馬を生産しようと白黒の牛のような馬を思いつきました。何百通りの馬の組み合わせに挑戦しましたがなかなか成功せず、30年ほど前に牛のような馬の生産に成功しました。牛のような馬は1%以下という極めて低い確率でしか生まれてきません。…まさに神様の気まぐれでできる馬。遺伝の神秘を感じるなあ。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆

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No.878 糸電話の糸をバネに替えると声にエコーがかかる(番組評価 79/100へえ)

音は空気の振動によって伝わります。糸電話は声が紙コップの底を震わせて糸に振動が伝わり、相手に声が聞こえる仕組みになっています。糸電話の糸をバネに替えると、声の振動によってバネが伸び縮みを繰り返して同じ声が次々と生まれるのです。…あれ、じゃあ電話機のコードはバネみたいになってるけど声にエコーがかからないのは…って、電話機のコードがバネのようになってるのはそういう意味じゃないですもんね。ごめんなさい。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆

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No.877 「高くて険しい山」という意味を持つ巨峰の種を半分に切ると「山」という字が出てくる(番組評価 83/100へえ)

「ブドウの王様」と呼ばれる巨峰は、昭和17年(1942年)に開発された日本で最も多く作られている品種です。富士山からその名が付けられ、種を縦に割った断面には必ず「山」のような字が出てきます。この部分は植物が発芽する際に必要な養分を供給する「胚乳」です。…ブドウのブドヲ君は、自分がいつか山のようなでっかい男になると思っていました。そう思っているうちにいつの間にか自分の種に「山」が刻まれたということです。その後ブドウの王様になったブドヲ君はいつしか「巨峰」と呼ばれるようになったとさ。以上オリデのうそんこ昔話。

折出の評価 ★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆

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トリビアの種No.115 ファミリーレストランの呼び出しベルをお店の外に持ちだした時117mまで店員さんを呼び出せる(番組評価 九分咲き)

熊本県のファミリーレストラン「大門」での調査です。このお店は周囲に電波をさえぎる遮へい物が少なく、呼び出しベルは全国の8割以上のファミレスにある「ベルスター」が使われています。今回は店内の受信機が電波を受け取りやすい窓側の席の呼び出しベルを使い、ベルの電波が届きやすいように受信機から一直線上にベルを移動します。移動は小型テーブルに置いたベルを店から5mずつ離していきます。直線上に民家がある場合、事情を説明して屋内にテーブルを置きました。115m地点になると一度押しても受信機は反応せず、2度目で反応しました。120mでは2度押しても受信機に電波が届きませんでした。そこで120m地点から1mずつ戻って電波が届くかどうかチェックします。結果117m地点で受信機が反応しました。…直線距離だと100m以上電波は飛ぶのかあ。じゃあ、こないだ何度押しても反応しなかったのは遮へい物があったのか、壊れてたのか。いずれにせよ、店の人に声をかけるタイミングを見計らってじーっと待ってたボク。10分くらいじーっとしてたこともある…。

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ガセビアの沼No.038 「カテキンは『勝て菌』から名付けられた」というのはガセ

カテキンは緑茶に多く含まれる成分で、生活習慣病の予防に効果があると言われています。このカテキンは19世紀にドイツの植物学者ニース・バン・エーゼンベック(1776~1858)がお茶などの木から採れる「カテキュー(Catechu)」という成分から抽出される結晶に「カテキン(Catechin)」と名付けたのが最初です。15年ほど前にある研究者がカテキンの効果を分かりやすく「『菌に勝つ』からカテキンです」と説明したことから誤解が生じたと思われます。…えらい人はこういう軽いことも気をつけて言わないと信じられちゃうんだなあ。勝手にこちらがだまされちゃうんだけど、そうならないように気をつけよっと。

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 - トリビアNo.801-900