鬼、笑うかなあ? そろそろ年賀状の心配をしてるんだけど。
写真を印刷するようになったのは、今から5年前、2004年版の年賀状から。名古屋にティファニーができて「こりゃ『ティファニーで朝食を』のシーンがそのままできそうだなあ」と思い、日曜の朝にいそいそと出かけてパチリ。たまたま外国の方が通って、できあがったのを見たら奇跡の一枚が!
2005年版は、札幌から福岡まで、12のプロ野球フランチャイズ球場の前でパチリ。当時はまだ近鉄があったり、今とは違う名前だったりしてました。半年がかりだったなあ。
2006年版、国道シリーズ第一弾。国道の端から端まで走り抜けてやろう! 日本で一番短い国道を。行ったなあ、神戸に。年賀状を受け取ってくれた人は、まさか携帯電話で撮ったとは思うまい。さらに、携帯電話をフェンスに置いて、セルフタイマーで撮ったとは思うまい。ひとりで何やってたんだか。
2007年版、国道シリーズ第二弾。今度は逆だ、ながーい国道を走ろう! 行ってしまった、北海道。
2005年版から2007年版までは、みんな携帯電話のカメラ機能で撮ったんだよなあ。
2008年版は、生活が大変だったとき。それを救ってくれた2つのコミュニティFM局に感謝を込めて、芝と大仏。動画ファイルから切り取りました。2つの場所から新年のあいさつを動画で撮って、YouTube にアップ。年賀状に「続きは○○で検索してください」って、書いたっけ。年賀状とネットの融合でした。
さて、2009年版ですよ。ポイントは決めているんだけど、タイミングがなかなか…。ぐずぐずしている間に、秋が深まりつつあるぞ。
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