午前、スターキャットで「ダイヤモンドドルフィンズTV」のナレーション録音。その足で、パルコへ。

リブロで雑誌「BRUTUS」のバックナンバーを買ったあと、上階のタワーレコードへ。3週連続タワレコ詣での2回目は、Perfume の「ワンルーム・ディスコ」を買う。ついでにライブDVD「GAME」も、もう一度買う。初期不良だったけど、二週間以内の交換期限を数ヶ月過ぎていたのでどうしようもなかったのです。買ったものを視聴するのは、お早めに。

帰り道、自転車に乗ったおじさんが手に持っている携帯電話のアンテナが伸びている。ああ、ワンセグですね。観ているものはなんとなく想像できますよ。というか、これで「なにかあったときは、ワンセグで観る」という行動がインプットされてしまったなあ。「なにかあったときは、ラジオを聴く」という行動もありますよお。なにかって、災害のときですよお。

おじさんのワンセグでも、お昼ごはんを食べに入った女子率の高いカフェでも放映されていたWBC。9回、同点になったところでカフェを出ました。家に帰ってあしたのメディアスエフエムの準備をしてたら、その間に日本が勝っていた。

買ってきた「ワンルーム・ディスコ」を聴く。

ボクら世代はイントロを聴いて「あ、これはディスコだ」と思うのではないでしょうか。イントロは90年代のディスコに流れていたようなアレンジ。曲の中にも90年代ディスコを感じるフレーズが散りばめられている。

この曲で使われているドラムのタム回しを聴いてたら、高校時代の思い出がよみがえってきた。90年代ディスコとラジオ体操をマッシュアップした曲を演奏するメンバーとして参加させてもらったっけ。その曲にもドラムのタム回しがあったんだけど、当時のディスコでも使われていたのかなあ。曲を作る時に相当いろんなディスコサウンドを聴き込んでたみたいだから、そうなのかも。

「ワンルーム・ディスコ」かあ。新生活のトキメキなんて経験ないから、分かんないや。学生で一人暮らしをしたことある人なら、分かるんだろうなあ。「ワンルーム・ディスコ」と「四畳半フォーク」の世界観はイコールで結びつけていいんですか?