夕方から、東海ラジオ。晩ごはんは、海老玉弁当。
中華料理屋さんの出前なので、きちんと中華の味がする。…って、変な表現だ。寂しい夜の勤務に、中華料理屋さんで外食しているような気分を味わえると言った方がいいかな。余計分からない表現をしてるぞ。
海老玉はほんのりごま油の香り。いいねえ、ごま油。中華っ! って感じがして。こういった味を体験できるのが、食べるという楽しみ。
ホントなら、食べるということにもっと金をかけないといけないんだろうなあ。食費を抑えるということは大事なんだろうけど、心が貧しくなる食事が続くのはやっぱりおかしい。
あと、たぶん昔のように食べちゃいけないんだ。若い頃と同じコストで、いいものを少量食べないといけないんだろうね。なにしろ、食べたら自分の肉になってなかなか落ちないお年頃だし。
それでも、仕事の合間の食事だとどうしても「空腹を満たす」とか「栄養補給」って感じになっちゃうのは仕方がないのかな…。いい食事していればいい生活していると言ってもよさそうだ。毎日はムリかもしれないけど、少しずつ増やしていきたいなあ。
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