名古屋から京都は近いのだ

まだ暗いうちに名古屋を出て、京都に着く。国道１号線は、まだ会社に向かうであろう車たちがびゅんびゅん通っている時間。 radiko でヒロ寺平さんがまだ聴ける時間。名古屋民のボク、radiko を使うのは非常に新鮮。

大谷本廟へ。お墓がいっぱい。明治時代よりも前のものもあった。中には札が掛かっていて「このお墓の管理者は、ご連絡ください」的なことが書かれているものも。期日までに連絡がないと撤去されるということ。そんな札が掛かってるところで眠っている方たちは、まさか数世代後にそんなことになるなんて思っていたんだろうか、とちょっと考え込む。

半日くらい、京都をうろうろ。今宮神社へあぶり餅食べに行きました。

このタレが、独特。白味噌にきな粉、あと、たぶん隠し味もある。黒みつかなあ？　15個で一人前。あっという間にごちそうさまでした。

しかし、暑いのだ。串を作ってるこの風景も、秋とは感じない。

妙心寺に寄ったあと、北野天満宮でもも氷。ホントに暑いんだって！

京都日帰り。しかし、名古屋から京都はホントに近いなあ…。車だったら、ちょっと長目の映画を観る時間で着いちゃうんだよ。これが新幹線だったら、サッカーでハーフタイムまで試合が進むくらい。これだけ近いんだから、もっと気軽に行こうかなあ。