読みには、“正しい型”がある。
テレビ・ラジオで通用する読み方を、現場基準で学ぶ。
言葉の高さ、間(ま)、語尾、リズム──ニュース読みは、感覚ではなく技術として習得できるスキルです。
現場30年の折出賢一が、あなたの声に合わせて“プロの読み方の型” を丁寧にお伝えします。
あなたはニュース読みが向いている?
ニュース読みが向いている人
読むと棒読みになりやすい
語尾が弱く、声がこもって聞こえる
読んでいるうちにリズムが崩れがち
聞きやすい高さ・響き・間(ま)を整えたい
ナレーションにもつながる基礎力を身につけたい
安定した読みで、オーディション評価を上げたい
折出 賢一(おりで けんいち)
16歳で実況を始め、ニュース読み・実況・ナレーションの現場に30年以上立ち続けている、現役の実況者/読み手です。
■ 主な活動・出演実績
Bリーグ実況(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ ほか)
Jリーグ実況
企業スポーツ実況(野球・陸上など)
テレビ・ラジオのニュース読み
ナレーション・イベントMC
年間の現場本数:60本
■ 指導で大切にしていること
喋りは“感覚”ではなく、再現性のある技術として誰でも習得できます。
声の高さ・響き・間の取り方・語尾の処理など、プロの現場で求められる基準をあなたの声に合わせて丁寧にお伝えします。
ニュース読みのサンプル
ニュース読みは、声の高さ・語尾・間の取り方ひとつで“聞きやすさ” が大きく変わります。
ここでは、折出賢一の実際のニュース読みの一部をご紹介します。
こんなお悩みはありませんか?
読むとどうしても“棒読み”になってしまう
語尾が弱く、声がこもって聞こえる
読んでいるうちにリズムが崩れ、安定しない
イントネーションが不自然になりがち
「聞きやすい読み方」が分からない
自己流で練習しても、上達した実感がない
オーディションで安定した読みが出せず不安になる
読みの悩みは、すべて技術で改善できます。
この講座は、その悩みを1つずつ確実に解消するためのレッスンです。
この講座で身につくこと
● 聞きやすい“読みの型”が身につく
声の高さ・間(ま)・語尾処理など、読みの基礎が整い、安定して聞き取りやすい声になります。
● 響きと声の安定感が増す
発声のフォームが整うことで、無理なく“プロらしい響き” に近づきます。
● 語尾の処理とフレーズの切り方が美しくなる
聞き手にストレスを与えない、自然で流れの良い読み方を身につけられます。
● 読みのスピードとリズムが改善する
「速すぎる」「遅すぎる」を防ぎ、情報がスムーズに届くテンポを作れるようになります。
● オーディションで評価される“安定した読み”ができる
課題原稿でも落ち着いて読めるようになり、合格に必要な基本力が高まります。
● ナレーション・司会・実況にも応用できる基礎が完成する
ニュース読みの技術は、声の仕事全般のベースになります。
カリキュラム(全6回)
第1回|発声の基礎・喉の使い方
声が安定しない大きな原因は“フォーム”にあります。
高さ・響き・呼吸・喉の開き方を整え、ニュース読みの土台となる声を作ります。
第2回|イントネーションと音の上げ下げ
ニュース読みでは、自然なイントネーションが重要です。
文章の理解とともに、音の上げ下げを“意味に沿わせる”技術を学びます。
第3回|語尾処理とフレーズの切り方
棒読みの大きな原因は語尾。
語尾の弱さ・伸びすぎ・抜けを改善し、プロらしい“締まった読み”を身につけます。
第4回|文章理解と読みのスピード調整
ニュース原稿は情報が詰まっています。
内容を整理しながら読み、適切なスピード・間(ま)を自然にコントロールできるようにします。
第5回|実践リーディング(ニュース原稿読み)
複数のニュース原稿を使い、実際の読みを徹底的に実践します。
癖を洗い出し、改善ポイントを“目に見える形”でお伝えします。
第6回|総合読み+個別フィードバック
全体の復習と総仕上げ。
あなたの読みの弱点・伸びしろを明確にし、講座後もひとりで成長し続けるための練習方法を提案します。
他の“読みの講座”との違い
| 比較ポイント | 一般の読み講座 | 折出賢一のニュース読み講座 |
|---|---|---|
| 講師 | 元アナウンサー・声優が中心 | 現役の実況者・ニュース読み経験者(30年の現場) |
| 教える内容 | 発声・滑舌が中心 | 読みの“型”と構造を言語化して指導 |
| 教材 | 朗読・読み聞かせ原稿が多い | 実際のニュース原稿を想定したリライト教材 |
| 練習スタイル | グループ形式が多い | 1人ずつの読みを細かくフィードバック |
| フィードバック | 月1回・形式的 | 毎回の読みを丁寧に添削 |
| 目的のゴール | 声量・発声の向上 | “テレビ・ラジオで通用する読み”を作ること |
違いのまとめ
現役でニュース読み・実況をしている講師は極めて稀
“読みの型”という 再現性のある指導 を採用
教材が実践的なので 現場に直結
受講者単位で 細かく改善点を見つける指導
読みだけでなく 声・間・語尾・響きのトータル改善
受講者の声
はじめての方にもご参加いただき、嬉しいご感想をいただいています。
(※掲載許可をいただいたもののみ掲載しています)
🗣️ Aさん(20代・社会人)
「棒読みと言われていましたが、“声の高さ” と “語尾の処理” を整えるだけで読みが安定し、自分でも驚くほど聞きやすくなりました。」
🗣️ Bさん(30代・アナウンス志望)
「自分では気づかなかった癖を的確に指摘してもらえ、読み方の方向性がはっきりしました。オーディション用原稿も安心して読めそうです。」
🗣️ Cさん(40代・ナレーション経験者)
「ニュース読みの“型”があることをはじめて知りました。型が分かると、文章の意味に沿って読めるようになり、読むストレスが減りました。」
※受講者の声は随時追加していきます。
料金・受講形式
■ ニュース読み 6回コース
39,600円(1回あたり 6,600円 40分)
読みの基礎から実践まで、“聞きやすさの型づくり” を6回で丁寧に行います。
■ 個別レッスン(単発)
60分:11,000円
必要な部分だけ集中して学びたい方・オーディション前の調整・基礎力のチェックなどに最適です。
■ 受講形式
オンライン(Zoom)
対面(名古屋近郊:スタジオまたは公共スペース等)
※対面の場合、別途場所代が発生する場合があります。
■ お支払い方法
銀行振込
(クレジットカード決済:準備中)
■ 価格設定について
プロの技術をできるだけ多くの方に届けたいという想いから、学びやすい価格に設定しています。
よくあるご質問
-
A. はい、大丈夫です。
読みの経験が全くない方にも、声の出し方・読み方の“型”から丁寧にお伝えします。 -
A. 早い方は1回目から変化を実感されています。
声の高さ・語尾・間(ま)が整うことで、短期間で読みの印象が大きく変わる方が多いです。 -
A. はい、可能です。
課題原稿の読み方、声の安定、表現の整え方など、オーディション用の対策にも対応しています。 -
A. はい、できます。
オンライン受講はスマホのZoomで十分対応できます。
録音もスマホのボイスメモで問題ありません。 -
A. はい。名古屋近郊での対面レッスンも可能です。
(スタジオ利用時は別途場所代が必要な場合があります) -
A. 事前にご連絡いただければ、振替は可能です。
“学びやすい環境” を最優先に調整いたします。 -
A. 10代〜50代まで幅広い方が受講されています。
アナウンス志望、社会人、趣味の方など様々です。 -
A. 非常に役立ちます。
ニュース読みは“声の土台”になるため、ナレーション・司会・実況など幅広く応用できます。 -
A. 銀行振込をご利用いただけます。
(クレジットカード決済は準備中です)
講師からのメッセージ
読み方は、誰にでも伸ばすことができる“技術”です。
正しい方法を知るだけで、声は驚くほど変わります。
そして、自分の声が変わると、ニュース読みだけでなく、伝えることそのものがもっと楽しく、もっと自由になります。
長年、現場で読み続けてきて感じるのは「声は、整えてあげれば必ず応えてくれる」ということ。
あなたの声の良さを活かしながら、聞き手に届く“読みの型”を一緒に作っていきましょう。
お会いできるのを、楽しみにしています。
— 折出 賢一
まずはお気軽にご相談ください
受講の目的やレベル、スケジュールに合わせて、最適な進め方をご提案します。
不安なことや気になることがあれば、どんなことでもご相談ください。
折出賢一が、すべてのメッセージに直接目を通して返信いたします。
※いただいた内容は講座運営のためにのみ使用し、
他の目的で利用することは一切ありません。