午前、津市のレディオキューブでCMナレーション録音。この春の改編で、スタジオが直前まで生放送で使われることになったようだ。番組のミキシングをしていたのは、かつての専門学校の教え子。時の流れ、ここに極まれり。

終わって、津市を散策。毎日見てるさくまあきらさんのホームページに、津市のおいしいものがいろいろ載っていたので、食べてきました。

まずは天むす「千寿」へ。

名古屋と言えば天むす、ですが、発祥地はここ。ちょうどお昼どき、8人くらいでいっぱいになるお店で、5人のお母さんが忙しそうに天むすをつくってました。

なんでしょうね、この絶妙な塩加減は。ごはんに塩味がついてるの? エビ天についてるの? 最後の一つは、それを確かめるためにごはんとエビ天、別々に食べてみました。エビ天に味がついていて、ごはんがそれをサポートしていると感じましたが、どうでしょう?

2件目は「蜂蜜まん本舗」。

蜂蜜まんじゅうと蜂蜜モナカを1個ずつ買う。

あんことアイスに、それぞれ蜂蜜が練り込まれている。ほのかに感じる、蜂蜜の甘さ。これは他では食べられない味だ! さくまさんもホームページで「1000万円、収益100%」に押していらっしゃる。「桃太郎電鉄」で津駅が登場したら、おそらく登場するでしょう。正確には津新町駅の方が近いけど。

ラストは「とらや本家」。

いちご大福発祥の地と言われている。いちご大福とぱいん大福、3個入りをぞれぞれひとつずつ買ってくる。

津城跡(つじょうせき)を通って、津新町駅へ。お堀の桜がきれい。

帰って来て、いちご大福とぱいん大福を食べる。


蜂蜜まんじゅうと蜂蜜モナカのときにも思ったんだけど、おいしい甘さっていうのはほのかに感じるということなのかもしれない。いちごの甘さを大福が柔らかく包み込んでいる。ぱいん大福も、パイナップルの甘さを大福が…同じコメントになってしまう。

きのう録画しておいた「逃走中」を観る。池袋で鬼ごっこ。鬼ごっこって、なんか燃えるね。久しぶりに、誰かとやってみたいなあ。でも、近鉄に乗る時にホームを10メートル走っただけで息があがっちゃったから、まずはトレーニングからだな。

さらに、録画しておいたJ1第3節、磐田対浦和を観る。一週間空いたJ1、それぞれのチームコンディションがどう変わっているだろう。