朝、車検で車を預けたあと二度寝。自分ではそんなことないと思ってたけど、週末の仕事の気の張り方はいつもと違ったのかもしれない。

テレビと Twitter にどうしても気を取られて、やらなきゃならないことが進まない。メディアスエフエム「ラビットマン・ショー」の原稿を一行書いてはテレビ、一行書いては Twitter 、一行書いたところで構成がおかしいことに気づいて四行消す、といった感じで進んでるのかどうなのか。

Twitter で茨城放送が聴けることを知り、ネットでアクセス。茨城も被災してますが、「放送でその様子が伝えられることがない」という Twiter の声が後を押したのか、きょうから始まりました。

避難所の様子、ガソリンスタンドの様子、通行止めになっている国道の情報と、被災者が本当に知りたい情報が流れていた。卒業式の中止や学校の休校も知らせていた。 Twitter で「避難所にいる人が知りたい情報が流れてこない」というツイートがあったのを見たけど、なるほど、こういうことなのか…。

どこがダメになってるのか、何時からどうなるのか、どこに行けばいいのか、明日はどうなのか。こういうことが「被災した人が知りたい情報」なんだね。普通にテレビを観ていては絶対に分からない情報ばかり。

これが避難所で入手できる唯一と言ってもいい生活情報だと思うと、ラジオが担っていること、あるいは得意なことって、こういうことなんだなあと思う。