中学校の体育倉庫の中。ドアは全開になっていて、こちらからは遠くでバスケットボールをしているのが見える。ボクはそこから離れた体育倉庫の中で、バスケットボールを磨いている。なぜか「バレたらどうしよう」と思いながら。
そこへ突然、スッと誰かが入ってくる。何かを話しているけど、ボクは聞く耳を持たない。むしろ「早くどこかに行ってくれ」とさえ思っている…ところで、記憶がなくなる。というか、目が覚める。夢か…。
メールが届いた。一斉メールで送った人に対して、その人への返信っぽい。だから、ボクには関係ない。あとでもう一度、チェックしよう…。
目が覚める。さっきのメールをチェックしようとすると…ない! あれ? じゃあ、さっき届いたと思っていたのは、夢?
きのうはバスケットボール、きょうはメール。夢をふたつも覚えているなんて、あんまりいい睡眠を取ってない気がするなあ。起きた時にまず、きょうは何曜日か確認しないといけないくらい、時間感覚がマヒしてる。「はっ! 寝過ごした? きょうは…火曜日かぁ。よかったあ」なんて目の覚め方は、よくないですよね。
いったん仕事場に行ってしまうと、外に出ることができない性質の仕事もしています。そんなときに頼っているのが夕食の出前なんですが、オフィス街って、昼間は受け付けていても、夜はやってないところが多いんですね。
少ない選択肢の中から選ぶというのは、なかなか大変です。金曜日と土曜日は同じ中華料理屋さんから、日曜日はレストランからの出前を取った。さて、きょうはどこにしようかな…と考えながら、夕方から、東海ラジオ。
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