一日、メディアスエフエム。

メディアスエフエムで日曜の午後6時からオンエアしている「ラビットマン・ショー」。その中のコーナー「walk in 東海市」では、毎週東海市を歩きながらしゃべっています。もう80回を超えました。そんなに歩く所があるのか? と思うかもしれないけれど、あるんですねえ。なぜなら、コミュニティFMだから。地域密着のメディアだからこそ、住宅地に入っていくような細かい放送ができる、と思ってます。

で、このところ急に目撃情報が増えてる見たいです。ボクが知らなかっただけかもしれないけど、録音機を持って歩いているボクを見かけた人がいるそうな。

まあ、恥ずかしいことをしているわけではないのでいいんだけど、だんだん「昼間に録音機を持って東海市を歩くおじさんがコミュニティFMにいるらしい」という情報が、東海市のみなさんの間に広まっていってるんでしょうか。

もうひとつの番組でも思ったことだけど、新しいことを始めて、それがおなじみになるには毎週1回の放送で半年ぐらいの時間がかかるみたいです。すぐに反応が来なくても、じっとやり続ければ浸透するということを学ばせて頂きました。

どんなものも、とりあえず半年やったところでようやく「ああ、なんかよく分からないけど、やってるね」という程度に覚えていただけるのかもしれません。ここも、始めて12年、ブログにして5年、毎日書き続けて3年4ヶ月。「よく分からないけど、やってる」程度には覚えていただけてるでしょうか。