午後、ウナギイヌに会いに静岡県浜松市へ。
はままつフラワーパークで開催されている「浜名湖立体花博」にウナギイヌがいるのは、名古屋の駅に貼ってあったポスターでチェック済み。絵画や彫刻を草花でつくる、モザイカルチャーの世界博覧会。3年に1回開催され、4回目は日本で初めて浜松で開催となりました。
駐車場からはバスで会場入り。はままつフラワーパークに着くと…いた! 入場ゲート近くに、ウナギイヌ!
すごいですねえ。だって、ウナギとイヌの子どもですよ! 究極のハーフじゃないですか! ウナギイヌのことを考えると、自分の発想の貧弱さを感じずにはいられない。
満足。これで帰っても…いやいや、ちゃんと会場の中も見よう。
こんな感じで、リクガメも草花でつくられてます。なんか「風の谷のナウシカ」にでてきそうな感じ。
これ、一番好きだった「木を植えた男」。
イヌだって、植物でできてるんですよ。
おお! あなたは、ラーメンズのコント「QA」に出てくるボブですね! はい! 寝る前には、きちんと、すでんぺわれきます!
余計なことを言ったので、解説の動画が必要になりました。
帰りは携帯電話の地図アプリにある日本地図を塗りつぶすべく、遠回りして帰る。そうか、この携帯を持ってからは静岡県新居町と湖西市は行ったことなかったっけ。あと、愛知県田原市にも寄って、地図を塗る。これで三河地方完全制覇。先週、豊根村方面から帰って来たときに「田原市だけ塗れなかったなあ。いいか、いつか来るチャンスがあるだろう」と思ってたけど、一週間後にそのチャンスが来るとは思わなかった。
2009年11月20日 at 11:56 PM
>金ツバキさん
ウナギイヌ、父がイヌで母がウナギ、若き日の父が母に一目惚れして駆け落ちしたそうです。
2009年11月20日 at 7:10 PM
ウナギイヌって、ハーフだったんだ。
そういう生き物だと思ってました。
『木を植えた男と犬』の犬は生きてるみたいですね。
自分の発想力のなさ
(;´д`)