「これからしばらく猛暑が続きます」なんて言われた日にゃあ、エアコンとお友達になるしかない。扇風機が壊れてしまった今となっては、エアコンに裏切られたらこの夏暮らせない。というか、扇風機を早く買いなさいよ。

エアコンはつけ始めの、部屋を冷やすところで電力をたくさん使うなんてことを聞いたので、それじゃあちょっとした時間だったら消さないほうがいいんじゃないか、なんてことになって、仕事のない時はずっとエアコンをつけていることになっちゃってます。これについては「そんなことでいいのかっ!?」という自分と「いや、ここまで連日猛暑日になるのは異常だから」という自分のせめぎ合いです。

昔は「クーラーをつけるのはぜいたくだ」という考えって、ありましたよね。その考えがあるから、お年寄りがクーラーをつけたがらないのかなあ。今じゃ公立学校にもクーラーがつく時代、その考えは少し変えないと…という気もします。だって「千年猛暑」なんて言われてるんですよ、今年は。

そういう意味では、あの頃とは違う。猛暑日や熱帯夜にならなければエアコンを使うのも控えるんだけど、これだけ続くとなると…あ、こう考えるのも、いろんなところで「熱中症に気をつけてください」なんて聞くようになったからかなあ。

我慢も大切。でも、それで体調を崩してしまったら大変だ。エアコンをつけっぱなしにするかどうか、非常に悩ましい。