一日、メディアスエフエム。
Twitter をやってると、友達の近況を知ることができたり、全く面識のなかった人と会うことができたり、久しく連絡をとっていなかった方とまたご縁ができたりします。去年の秋ぐらいにご縁が復活した方とは、ボクが10年以上前に何回かお世話になっていました。
ボクは Twitter も実名でやっているので、検索していただいたんでしょうか。10年以上失礼していたのに、あちらからボクのことを見つけていただいて、フォローもしていただきました。そのことがうれしかったです。
年末に朗読ライブを観に来ていただけそうだったのですが、スケジュールの都合でお越しいただくことがかないませんでした。そして、この夏に「お仕事ご一緒しませんか」と Twitter からお誘いいただいだのです。10年以上前の時と同じように。
ところが、ボクは都合が悪かったので、できる人を紹介しました。それが一週間前のこと。そして、きのう。
紹介した方から連絡がありました。電話を取ると、お仕事をお誘いいただいたその人が亡くなったとのこと。事故死とうかがいましたが、あまりにも突然のことでした。
Twitter には記録がしばらく残りますので、その人とのやりとりもしばらく見ることができます。更新されることのない画面を見ました。ほんの一週間前にここでやり取りしていた方が、今はもう二度とお話をすることができないのです。その方からは「今後もよろしくお願いします。」で終わっていました。
そして、その方の最後のツイートは「おはようございます。今日も一日頑張ります。」でした。そのツイートのわずか数時間後に亡くなったのです。今はアカウントが消されるまでこうやってずっと残り続けるんですね。
明日のことは分かりません。分からないからこそ、きょうをしっかり生き切ること、大事ですね。
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