散らかり放題の部屋を片付ける。お客さんが来るので、整えないと。それにしても、お客さんが部屋に来ない限りは荒れ放題になるのか。それはいけない。定期的に整理や掃除はしないとなあ。

きょうの夜の朗読ライブはちょっと趣向を変えて、朗読にパーカッションをつけてみようと思いました。で、その打ち合わせをするためにパーカッショニストとしても活躍している、山下佳孝くんが部屋に来てくれることになったのです。彼は VERSION CITY SESSIONp-4k など、さまざまな活動をしています。

とは言っても綿密な感じではなく雰囲気を伝える程度で打ち合わせは終了。こんな感じで…というリハーサルもなし。このあたり、高校からのお友達なのでボクも「ま、大丈夫でしょ」という気持ち。

夕方、事務所でレクチャーをしてすぐに名古屋市中区の「ボクモ」へ。ほかの友人が先に盛り上がってる中、USTREAM 中継やマイクのセッティング。山下くんもやってきて、セッティング。朗読ライブ、夏スペシャルの始まり。

お客さんは超満員。それぞれの席で話に花が咲いていたり、こちらの朗読を真剣に聴いていていただいたり。もう10ヶ月くらいやってますが、この状況は過去味わったことがないと思うくらいのお客さんの数。たまたま集まった中で、BGMではなく、生の朗読が行われている不思議な空間。

その様子、今回はアーカイブにしております。1時間くらいありますが、よろしければどうぞ。

即興でリズムをつけてもらったけど、やっぱり違うね。生声ではなかなかチャレンジできないようなポーズが取れる。おもしろかったなあ。機会があればまたやりたいです。