TOHOシネマズ東浦へ。
「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」を観る。真相が分かる前は、警察が急いで結論づけようとしていたのに、なんでだろうと思ったけどね。警察は早くこの事件を片付けたかったのかなあ。あまり面倒なことはしたくないっていう組織の体質を皮肉っていたんだろうか。あと、あのことが発覚したときにそこまでメディアが過熱報道になるかなあとも思いました。でも、事件の真相にはビックリした。あんな展開になるなんて。
もう一本「逆転裁判」を観た。ボクがこのゲームのシステムを分かっていなかったせいで、なぜ? の嵐。傍聴席から意義を唱えて、証言台に立つなんて、ゲームの世界にはあったことなの? それともこれは、映画独自のストーリーなの?
ゲーム自体がかなり独特の世界観なのに、さらに三池監督の味付けがされてしまうと、ラーメンの上にアイスクリームが乗ってるような、こってり感。いや、監督の味付けは少なかったのかもしれない。そのあたりをハッキリさせたいなあ。うー、ゲームやっておけばよかった。
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