穂の国とよはし芸術劇場PLATで「KAJALLA♯2 『裸の王様』」を観る。小林賢太郎さんのこのタイプの笑い、久しぶりだった。そして、場内の大拍手! みんな知ってるんだなー、ラーメンズを。
「カジャラの音楽」を聴きながら行こうとセットアップ。
KAJALLA、第2弾。今回は久ヶ沢徹さんが入ったので、きっとあのイメージで暴れてくれるんだろうな…と思っていたら、その通り!
小林賢太郎さんのもうひとつのプロジェクト「POTSUNEN」とは違い、複数人のコント。どちらかというと、ラーメンズに近い雰囲気。
観ている人もラーメンズからのファンも多いようで、それが耳で分かるシーンが。客席からのあの大拍手は、すごかったなあ…!
コントって、一回観ると筋が分かっちゃうから楽しみも半減するんだろうけど、この公演はもう一回観ても絶対楽しいだろうなあ。舞台ならではのハプニングも期待できる仕掛けがあるし、それを仕掛けてやろうっていうアドリブもあるだろうし。
ボクの中では「言葉のカジャラ、ヴィジュアルのポツネン」。この数年はポツネンが多かっただけに、カジャラの公演が増えるとうれしいのです。
あ、今誤変換して思った。「カジャラ」って「冠者ら」ってことか…?
前回のカジャラは、映像化された。こちらと比べてみるのも、いいかも。
小林賢太郎最新コント公演 カジャラ #1 『大人たるもの』 DVD
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