いったん沼にハマってしまうと、なかなか抜け出せないものだ。
普段だったらできるものも、プレッシャーのせいか、慎重になる。
J1第13節、名古屋グランパス対横浜Fマリノス戦のラジオ実況をしました、エフエムとよた(ラジオ・ラブィート)の「GRAMPUS BEAT」でオンエアされました。
試合開始前からたくさんのお客さんが入ってました。一番上のいちばん隅まで、びっしり。
38280人というのは、クラブ史上3番目の動員記録。
クラブの調子がよかったら、4万人も夢ではないのだろうか……。
J1第13節、名古屋グランパス対横浜Fマリノスのラジオ実況をしました。1対1の引き分け。グランパスは8連敗からの2試合連続引き分け。勝ちが遠いねえ……。
— 折出賢一 (@kenichioride) 2018年5月5日
前半のグランパスは、とにかく失点をしないようにしようと慎重な戦い方。結果、ボール支配率は35%という低さ。無理して取りに行かない中で相手がボールを回している中、先制される。
— 折出賢一 (@kenichioride) 2018年5月5日
後半のグランパスは前半から一転、積極的にボールを取りに行く。相手ゴールを脅かすシーンが生まれてきた中での、ジョー選手の同点ゴール。青木・和泉の両選手が攻撃に絡むようになった。
— 折出賢一 (@kenichioride) 2018年5月5日
ゴールキーパーのランゲラック選手のスーパーセーブ連発! 実況してて一番叫んだのは「ランゲラァァァッーーク!」だった。同点に追いついた時の「ジョーーーーッ!」よりも叫んだねえ。叫び過ぎて音声さんには迷惑かけました。
— 折出賢一 (@kenichioride) 2018年5月5日
試合後、新井選手が横浜Fマリノスサポーター席へ。深々とお辞儀。
古巣への感謝を伝える。暖かく迎えるサポーター。
Fマリノスのサポーターのみなさん、新井選手をありがとうございます。新井選手がケガでいなかった8ヶ月間。守備には本当に悩まされてきました……。
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