ドルフィンズアリーナで、Bリーグ実況。B1リーグ第16節、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ対滋賀レイクスターズは、85対71でダイヤモンドドルフィンズが勝ち、ホームでの連敗を4で止めました。
前半は30対29、レイクスターズがリード。後半はダイヤモンドドルフィンズの攻撃力が勝り、56得点。レイクスターズは41得点。後半で差がつきました。
レイクスターズのターンオーバーが20。そこからダイヤモンドドルフィンズが20点を取った。ということは、レイクスターズのターンオーバーから2回に1回点を取った、という計算になる。
攻撃をしたときに、シュートで終わらなかった場合がターンオーバーとなる。ディフェンスが整わないまま攻撃を受けるから、失点の機会も増えることになる。
どうして勝ったのか、負けたのかという理由は、試合ごとに違う。バスケットボールの魅力は、ここにあるんだろうな。
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