午後、J1第32節のサンガ対グランパスをテレビ観戦。

キックオフ直後20秒くらいで、ヨンセンがファーストシュート。その20秒くらい後に、マギヌンがゴール! 1分たたないうちに先制、よし、きょうは勝った! 前半でもう1点取って、2-0で折り返す。

ところが後半、サンガも2点取って同点。あー! もう! なんでリードが守れないんだ! 仕方ないか、これが今のチームの力か…と思ってたら、終盤から徐々にグランパスがゲームのリズムをつかみ出す。そして後半のアディショナルタイムでヨンセンが倒され、PKのチャンス! これをヨンセンが決めて、まさかの勝ち越し! いや…泣きました。歓喜の涙って、これか!

ヨンセンはホームでのヴェルディ戦でもアディショナルタイムで同点に追いつくゴールを決めています。そのゴールで首位争いに踏みとどまることができました。なんだろう、この粘り強さは。すごくドラマチックな展開で、J1リーグの終盤を迎えてるぞ。夕方から、東海ラジオ。

ちなみに、フローデとはヨンセンのファーストネーム。これを使って「ふしぎな島のフローネ」をかけたフレーズを考えようとしたけど、思いつかず。「ふしぎな島のフローデ」じゃ、なんのことだか分かんない。それより、元ネタ自体、知ってる人が少ないだろうからなあ。