やっぱり「本橋麻里」から「本田美奈子」は連想将棋では
とてもいい手だ、と相変わらずひきずってます。
ボクはスーパー連想ゲーム、連想将棋の主宰者ですが、
強い連想将棋士になるには、世間を一度は賑わせたものや
そのものの意外な一面をどれだけ脳の中にストックしているかで
決まります。ひいてはそれがコミュニケーションをとる上で
とても有効なことになってくるのです。どのあたりまで
深く入っていくか間合いを測り、相手との波長がピタッと合えば
まるで旧来の友達のようにサッとうち解けることができる。
そんな知的コミュニケーションゲーム、連想将棋を
やってみませんか? 波長が合ったときの快感と興奮は
なかなかのもんですよ。詳しいことはサイトをみてもらうとして
お題は「中田英寿」、さあ、この次の一手は? ちなみに、
名人の薄野三月(すすきの・さんげつ)さんは
「キャラメルコーン」だって。有段者はここまで発想を
飛躍させちゃうんですね。