営業の仕事をされてる方を見てうらやましいなあと思うのは
数字という客観的なものがある、ということ。
この発言、営業の苦労をしたことのない人間が言ってるんで
「バカヤロー、それってものすごくつらいことなんだぞ!」と
いう声が聞こえてきてます。それでも、ちょっとだけ、
うらやましい。客観的に自分がある分野で今どのくらいの
位置にいるのかを見ることなんて、学生時代のテストの
とき以来ないんだもん。今やってることが合格点とれてないのに
気がつかずにやってるなんて、これほど申し訳ないことは
ないし、みっともないことはない。もちろんそれが
すべてではなくて、「この分野は不合格だけど、ここは合格。
だから、合格してる分野を伸ばしたらどうだ?」ということは
必要だけどね。自分がやってること、きちんと合格点
とれてるのかなあ? そういうことを客観的に
みることはできないかなあ? たまにそんなこと思います。