午後、瑞穂陸上競技場へ。ACL第5戦、名古屋グランパス対杭州緑城を取材観戦。
闘莉王、吉村、ダニルソン、ブルザノビッチ、金崎、ケネディ…。ケガ人が多いグランパス。メンバー表を見る。うーん…。控えの選手は公式戦に出ていないという意味で不安がどうしても…。
前半は両チームともあまり無理をしない展開で、0-0で折り返す。後半も同じような展開。ストイコビッチ監督が流れを変えるために選手交代をする。この選手たちが監督の指示にしっかり答えてくれた。
その中のひとり、久場選手は積極的にピッチを動きまわる。空いたスペースに顔を出し、そこにボールが供給される。徐々に流れがグランパスに傾く。そして久場選手にシュートチャンス! シュート体勢に入ったところでたまらずキーパーが飛び出す。接触! 久場選手、吹っ飛ばされてピッチに転がる。
ここで得たPKのチャンスを藤本選手が決めて1-0。このまま逃げきってグランパスが決勝トーナメント進出を決める。
そりゃまあ、監督の戦術をしっかり分かってて動ける選手だからこそベンチにいるんだよね。週末の清水エスパルス戦で観るべきポイントがひとつ増えたかな。
久しぶりにカラオケ。男女区別なく、アイドルから演歌までいろいろ歌う。最近のカラオケは採点機能もシビアになってきて、音程だけでなくビブラートのようなテクニックも判定材料になるんだよね。
総じて平均よりもちょっと上くらいの点数。低音が足りないみたい。あと、ビブラートが足りず、歌詞をはっきり歌ってしまうクセが。うーん、最近の機械はシビアに判定するようになってるんだねえ。
コメントを残す