表現の世界にも教科書というか、方法論があります。これまでいろいろ本を読んできたけど、見える風景は違うけど同じものを見てるなあ、という印象です。この方法論は声だけの演技、体を使う演技、それぞれにあります。
文字にしてしまえばそんなに難しいものではないけれど、それを体得するには時間がかかるし、コツが分からないと回り道をしちゃう。体得できるかどうかは、ちょっと真剣に考えることなのかなあ、と、お昼を食べながらぼんやり考えました。
お昼はカレーライス。しかし、体に優しいカレーライス。ルーがすっぱい。これ、たぶん酢かなにかを加えてるんだろうな。入ったお店、五穀米とかがメニューにあるヘルシーなお店だったもの。
夜、カラオケへ。親しい人と行くカラオケは、娯楽半分、トレーニング半分。発声の方法や高い声の出し方を研究しながら、3時間ほど。ボクの目標は低く太い声を出すことだったんだけど、難しいね。そのかわり高めの声はできている。大江千里さんの曲を歌ったら、ハマる声質。それでも中森明菜さんの「愛撫」を歌ったら絶賛されます。こんどよかったら。
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