なんか「マネステ」って書くとどこかの国のあいさつみたいですが、「マネーボール」と「ステキな金縛り」を観てきました。
ワーナー・マイカル・シネマズ大高のポイントがたまってて、今月で特典の無料鑑賞が終わってしまうということだったので、行ってきました。ここ、映画を観ると6時間駐車無料になるんですが、今回は6時間を超えてしまうので、一回車を駐車場の外に出してまた駐車することに。駐車券を認証してもらうシステムだから、新しい駐車券にすればいいんだよね。うーん、ここは一日映画三昧するのに車で来ると大変だなあ。
「マネーボール」は、メジャーリーグのことが少し分からないと理解しにくいかもしれない。でも、ブラッド・ピット演じるビリー・ビーンの心の変化を観る映画、とも言えるので、そこを観ていればおもしろいかも。
「ステキな金縛り」は、散りばめられていたものが後半になってスッとまとまっていく。さずが三谷幸喜さん。役者さんも、豪華に使ってるなあ。
本編の前には予告編が流れるけど、邦画って、同じ役者さんが違う映画に出演すること、多くなってきてないかなあ。中井貴一さんは、予告編の「ワイルド7」と「麒麟の翼」それに本編で「ステキな金縛り」の、3回見たよ。
ところで、今ボクが一番気に入ってる予告編はこれ。「ドラゴン・タトゥーの女」。観に行くかどうかは分からないけど。
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