名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで映画鑑賞。まずは「私だけのハッピー・エンディング」。末期がんの女性が、明るく気丈に振る舞っている中で、自分を見つめ直していく物語。 やっぱり、こういう映画を観ると、自分がもしこのような立場になったら…と考えてしまう。

もう一本は「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」。オープニングでタンタンの世界に入り込めたら、あとはじっくりその世界を堪能できる。特に、チェイスシーンは見応えがありました。実写じゃムリだし、アニメでもこんなカメラワークになるかどうか。…あれ、これはひょっとして、映画史上に残るシーンだったんじゃないか?

栄のクラブで、専門学校の先生が主催するダンスのイベントを観に行く。ショーケースではサンタやツリーの格好をしたキッズや、イベント慣れしているダンサーがヒップホップやロックを披露。MCで東京ディズニーランドとか、ユニバーサルスタジオジャパンという単語が出ていたから、そこでダンサーとして働いているか、あるいはこれから働く人もいたんじゃないかなあ。

DJでは、スクリーンに映像を映し出してターンテーブルを回していた。やっぱり映像があると違うなあ。聴覚だけを刺激するパフォーマンスよりも、それに視覚が加わった方がお客さんの反応がいい。これからはそういうことも考えた方がいいのかなあ。