体と食事の考え、現在は「食べないと体が弱って風邪を引く」というバージョンになっています。

去年までは「体重の増加を抑えるために、食事を少なめにする」というバージョンでした。ほぼ毎日測っているBMI値では21台をキープ。ところが、毎年風邪を引いていたんです。

ひとシーズンに一回は、必ず風邪を引く。学生の頃はこんなことなかったのに、やっぱり寄る年波には勝てないなあ、と思ってました。ところが、今シーズンはまだ風邪を引いていない。その原因を、ボクは「よく食べてるからだ」とにらんでいるのです。

BMI値で言えば、22台。理想的な数値。２キロ弱増えてます。ま、ホントは冬になってから体重があまり落ちなかったんだけどね。開き直ったんです。「こんなに寒いんだから、体重が落ちるはずはない！ 体がエネルギーを蓄えたがってるんだ！」と。それから、風邪を引いてない。

ひょっとすると、ボクは体重を落としている時に、本来必要な栄養素を摂ってなかったんじゃないだろうか？ オトメはダイエットで体を壊しちゃうことはあるけど、オッサンはダメだろ！ と、ある意味、開き直り。ま、BMI値が22ってことは、標準なんだけどね。

そして、しっかり食べることも意識するようになりました。ある本を読んだ時に、摂らなければいけない栄養素のことが書いてあったので、それを参考に。きょうのお昼はマクドナルドで、ビッグマックセットにサイドサラダ、それにナゲットをつけて。セットのドリンクは爽健美茶。…参考にしてるのか、ホントに？