きのうシネコンで観た「テルマエ・ロマエ」、原作のマンガも読んでみたくなりました。書店で買ってもいいけど、電子書籍があったらいいなあ…と紀伊國屋書店BookWebで検索。あったよ、電子書籍版の「テルマエ・ロマエ」。カバンの中をこれ以上パンパンにするのは困るので、これで読んでみよう。
iPad 版の「Kinoppy」をインストールして、そこから買う。
紀伊國屋書店Kinoppy
カテゴリ: ブック
価格: 無料
書籍だと714円、電子版だと450円。刊行されている4巻までを一気に買って、1800円。映画1回分だね。まとめ買いをしたら、アプリの本棚にずらっと並んだ。自分の本棚に本がそろっていく、あの感じだね。
ページをタップすると、少し遅れた反応で次に進む。これ、もうちょっと反応を早くしてもいいのかもしれないけど、その速度がかえって「じっくり読んでいる」感じになる。読むスピードが早い人は、ちょっとストレスになるかなあ。
1巻を読み終わった。なるほど、映画版を観てボクが思っていた、言葉のコミュニケーションの違和感は原作ではこうなのか。これなら分かる。まだ話の先があるので、ひょっとすると原作も映画版と同じ展開なのかもしれないけど。
電子書籍の扱いに、だんだん慣れてきた。ページ数の多い本は、電子書籍で買うとボクは扱いやすい。新書くらいだと、紙で買ったほうがいいかな。「扱いやすさ」が選択のポイントかな。
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