TOHOシネマズ名古屋ベイシティで「レンタネコ」を観た。

サヨコ(市川実日子)は、都会の片隅にある平屋の一軒家で数えきれないほどの猫たちと一緒に暮らしている。幼いころから人間よりも猫に好かれる子どもだった彼女の状況は今も変わらず、サヨコは占い師などの数ある肩書とは別にある仕事をやっていた。それは寂しい人に猫を貸し出す「レンタネコ」という一風変わった商売で……。

引用元:映画『レンタネコ』 – シネマトゥデイ

レンタカーショップ店員、吉川恵役の山田真歩さんの表情の変化がおもしろかった。サヨコに心を開いていくにつれ、セリフの言い方が変わっていく。寂しかった生活の中、ようやく友達が見つかったという喜びにも見えた。

他にも寂しい人たちが登場して、それぞれの心の穴ぼこをネコが埋めてくれるストーリーが続きます。もう「ネコがいれば幸せ!」というように。細かいことは気にしないでネコを観ているといいかもしれない。

もう一本映画を観て、カイロプラクティックへ。体がもうとんでもないことになっているらしく、触ってもらった瞬間「ひどい…」とつぶやかれる。体がガチガチになっているようだ。矯正してもらって、少し体がスッキリした。あ、この施術院にもネコがたくさんいるんだった。きょうはネコをたくさん見た日。