こういうふうにタイトルを書くと、エヴァンゲリオンの
ひとつのシーンが浮かんでくるんですけどね。氷水が
ぬるいのではなく(だから、見てない人はなんのことだか
分かんないってば!)、取り組み方が、です。
前に、「お前の読みは平べったいから、もっと抑揚をつけて
読んで欲しいそうだ。次からよろしく」って間接的に
言われましてね。これ、直らなかったら次はない、っていう
最後通告ですよね。それからは意識しているんですが、
後日、ひょんなことでだいぶよくなってきたという評価を
聞きました。とりあえず、ひと安心です。ぬるかった気持ちに
ビシッ! と入ったことで、引き締まりました。

で、これと一緒のひょんなことで知ったんですが、クビを
切られた人がいるらしくて…。要求したことがこなせない、
ということらしいです…。要求したことがこなせないのに、
仕事をしていたの? ぬるいねえ…。

要求されたら、それを出さないとダメじゃない? それが
できないのは、明らかにぬるいじゃない? 初心者の
レクチャーじゃないんだからさあ。なんで現場でいちいち
あーだこーだ言わなきゃいけないの? …と、ここまで
思って、気づきました。そう、現場ではいちいち言わない。
きちんとクオリティが高いものを出してほしいんですよね、
現場は。それに気づかず「現場で言ってくれたら…」と
思っていた自分。ぬるいねえ…。

ちょおっと「ぬるいっ!」と思うことが続いて起こって、
情けなくなってます。