今にも雨が降ってきそうな雲行きの怪しさの中、そろそろ家を出ようかなあ…と、国土交通省のXRAINをチェック。そしたら、1時間に100ミリを超える雨が降っているエリアが名古屋や岐阜に近づいてるじゃないですか! 警戒して家にいたら、レーダー通り、ものすごい、いや、ものすご過ぎる雨が降ってきた!
ネットではあっという間に、その時の様子がまとめられてました。これが名古屋駅周辺とは…!
【画像集】ゲリ豪で名古屋駅が名鉄・近鉄・地下鉄各駅舎浸水 雨漏りでキオスク休業しソフマ店内に川出現 – NAVER まとめ
在来線はもちろん、新幹線も止まっちゃったし、道路は川になっちゃうし…。名古屋や岐阜がこういう状況の中、愛知県の東のほうは降っていなかったから「嘘でしょ? こっちは降ってないよ?」と思った人もいただろうなあ。
今回もXRAINに助けられました。雨が降りそうで降らない空もようの時、絶対に見ておくといいね。どのエリアで雨が降っているのか分かるし、これまでの状況をアニメーションで見ることができるので、数分後に今いる所に雨が降るのかどうかも予測が立つ。
スマートフォンにアプリを入れておくと、外出先でも役に立ちます。今回の豪雨でも、XRAINを見て行動を決めた人も多いんじゃないかなあ。もちろん、こんな豪雨の時でなくても十分役に立ちますよ。ただ、残念なのは、日本全国すべての地域をカバーしているわけではないということです。
Androidでも、XRAINを見られるアプリはあります。
平均評価:4.3(259)
局地的な雨だと数キロ先が降っていることもあるので「えっ、そっち降ってるの? こっちは降ってないよ」ということもあります。XRAINを見るようになってから、外にいる時に急に雨が降ってきたってことがなくなったので、本当に助かってます。
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