毎週一冊本を読んでいるボクですが、読む本の決め方はほぼタイトル買い。書店に行ってタイトルをざーっと見て、気になったものを手に取る。気になったものがいくつかあったら、全部買います。5冊も6冊もあったら困るけど、定期的に行ってればそんなに多くなることはない。
そんなボクが久しぶりに、タイトルだけを見て買ってみたいと思う本がありました。「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」というもの。ボクの気持ちとピッタリ重なったこともあります。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 – 断捨離からミニマリストへ –
ボクが勝手にカテゴライズしている「整理するといいことがありますよ系」の本はこれまでにもいくつか出ています。「人生がときめく片づけの魔法」の著者である近藤麻理恵さんは、アメリカのタイム誌の「世界でもっとも影響力のある100人」にも選ばれたことで話題になりましたよね。
あと、ボクが影響を受けたのは「ガラクタ捨てれば自分が見える」という本。ホントかなあ、と思ってCDを処分したら新しい仕事が舞い込んできたんです。
ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)
そんなことが起こってから5年以上経ちました。部屋がモノでいっぱいになってきたので、ここらでひとつ、整理を始めよう。本の整理も、2年以上してないからなあ。毎週一冊本を読んでるってことは、2年以上で…わ、100冊以上あるのか! それが整理されることなく、部屋のあちこちに散らばってるんだから、そりゃ気持ちもざわつくはずだ! すぐに取りかからないと!
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