矛盾しているような、同じ考えのような。
「『その日暮らし』の人類学」を読んで、ゆとりのある生活はいいなあと思う。
「その日暮らし」の人類学 もう一つの資本主義経済 (光文社新書)
逆に、タスクシュートの考え方を知って、きっちりスケジューリングされた生活をすることが大事だなあと思う。
なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? ~「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術
たった数日で考えが逆に振れた。人間はこうやって矛盾する生きものだ。
実は「『その日暮らし』の人類学」に書かれているのは、決してのほほんと生きることを書いているんじゃないんだけどね。共通しているのは、未来の時間をどう使うか、かな。
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