109シネマズ名古屋で「バイオハザード:ザ・ファイナル」を観る。まるで「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のようだった。
映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ
アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、レッドクイーンから48時間後に人類が滅びると告げられる。そして、宿敵アンブレラ社が放った膨大な数のアンデッドが地上を占領。アリスはラクーンシティに戻って、生還したクレアやコバルトらと合流し、アンブレラ社の心臓部であるハイブを潰そうとするが……。
すっかり変わった世界、それを驚異的な能力で生き延びるアリス
アンデッドを観てて思った。これ、元は人間だったり動物だったりしたんだよなあ、と。生き残っている人間は世界で数千人。対するアンデッドは数億規模。これで人類が生き延びられるのは、確率的に難しい。
でも、そこはアリス。驚異的なバトル能力でアンデッドたちを倒していく。それはもう、何が起こっているのか分からないくらい。
まるでマッドマックス 怒りのデス・ロード」のようだ!
そして、この世界を観ていて思ったのは、まるで「マッドマックス 怒りのデス・ロード」だということ。アンデッドを引き連れてラクーンシティに向かっていく様子とか、ラクーンシティからガソリンを撒くところとか。まあ、マッドマックスではガソリンではなく、水だったんだけどね。秩序のない世界を具現化すると、ああいうイメージになるのかなあ。
終盤で感じた、アリスへの母性
アリスがアリスである理由も明らかになった。ボクはどこか、母性のようなものを感じたな。女性は男性とは違うところをみている、というか。このシリーズ、時間があったらもう一回みなおしてみようかな。
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