109シネマズ名古屋で「クリード チャンプを継ぐ男」を観る。ロッキーがいるだけで、なんて人間味あふれるドラマになるんだろう。

「クリード チャンプを継ぐ男」サイトトップページ

2015年12月23日全国ロードショー!映画『クリード チャンプを継ぐ男』

ボクシングのヘビー級チャンピオンであったアポロ・クリードの息子、アドニス・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)。さまざまな伝説を残したアポロだが、彼が亡くなった後に生まれたためにアドニスはそうした偉業を知らない上に、父との思い出もなかった。それでもアドニスには、アポロから受け継いだボクシングの才能があった。そして父のライバルで親友だったロッキー(シルヴェスター・スタローン)を訪ねてトレーナーになってほしいと申し出る。

引用元:映画『クリード チャンプを継ぐ男』 – シネマトゥデイ

ロッキーが、かわいい!

この作品、ボクがもっと若かったらアドニスの視点で観てたんだろうけど、ロッキーを追いかけずにはいられなかった。次の世代にバトンを渡しつつある世代に入ってきているからかな。

…いや、それもあるけど、やっぱりロッキーのキャラクターがかわいいのだ。絶対スマートフォンがいじれないんだろうと思う、あの感じ。年齢を重ねないと出ない味なんだろうなあ。

目の前にいるものだけが敵じゃない。敵は自分自身でもあるのだ。ロッキーがアドニスに教えていたあるトレーニングがボクの心の中に残った。久しぶりに、高い目標を置いて歯を食いしばってやってみようかな。シネコンを出てシャドーボクシングはやらなかったけど、心の中で自分で自分の背中を叩いた。

サッカー選手に例えたらこんなタイプ

攻撃的なミッドフィールダーとしたい。もしくは、サイドに置いてもいいかも。