新モデルの Fire TV Stick を買った。サクサク感は大事だ

Fire TV Stick の新モデルが2017年4月6日に日本で発売になってたんだね。こないだの Amazonプライムデーでちょっと安くなってたから、買っちゃったよ。

旧モデルを使ってたんだけど、リモコンを操作してからの反応が遅くて。それに、YouTube で動画を見ていると、映像と音声がずれちゃう時があったんです。処理が追いつかいんだろうね。

サクサク感がないので、ちょっと使いづらいなあと思ってたんです。旧モデルは２コアだったのに対して、新モデルは4コア。これならサクサク動いてくれるだろうと思って、買いました。

旧モデル、買って一年も経ってないと思うんだけど。まあ、パソコンとスマホと Fire TV Stick はサクサク感がなくなったら買い替え時だって言うからね。……いや、言わないか。

旧モデルに比べて、ちょっと縦長の箱になっているね。

中に入っていた物。これにHDMI延長ケーブルが入ってたんだけど、ないものだと思ってた。ちゃんと入ってます。

ほかの端子に引っかかってテレビに挿せない時は、HDMI延長ケーブルを使えば大丈夫。

やっぱりサクサクだ。YouTube も、映像と音声がちゃんとシンクしている。ストレスなく見られるようになってよかった。

使わないようでいて、意外と使うんですよね。YouTube もそうだし、DAZN も。スマホやパソコンで見る時とテレビで見る時、場所に左右されず見ることができるのは楽だ。

映像を見る、ということがこんなふうになってるんだから、昔のようなテレビの見方ってのはだんだんめんどくさくなってくるんだろうな。