頼まれていたスライドショーを先日チェックしてもらいました。そしたらきのう、かなりの修正が入るというメッセージをもらいまして。予定だと来週はDVDに焼くだけのつもりだったのに。先方の都合とこちらのスケジュールをすり合わせるために、ほぼ日手帳が大活躍。
まず、自分のスケジュールを書き出す。そこにDVDを作るためのスケジュールを書き込んでいく。…うーん、作ることができるのは日曜の深夜から月曜の早朝しかないなあ。寝ずにやるしかないか。翌日にチェックをしてもらって、その間にラベル印刷をして、OKをもらったらDVDに焼いて、納品して…うん、ギリギリなんとか、間に合うかな。
「同時進行」の予定を書いていく
ほぼ日手帳の力が発揮された瞬間だなあ。自分のスケジュールとDVD制作スケジュールのように、複数のスケジュールが同時進行している時は、1日1ページでたっぷり書き込めるのがすごく助かる。時間軸もあるから、どこが空いているのかもすぐ分かる。
そうか、ほぼ日手帳を使いこなしてる人って、複数のスケジュールを同時進行でこなしている人かもしれないな。仕事だけじゃなくて、プライベートのことや追っかけているスポーツチームの記録でもいいから、いくつかの記録をほぼ日手帳に書いていくと、賑やかなものになるかもしれない。
真っ白なページが続くのも素敵だなあと思うけど、それが気になる人は、いくつかのスケジュールやプロジェクトの進行を書いていくといいかもね。
もう一回「ほぼ日手帳公式ガイドブック2014」を読み返してみよう。「複数」をキーワードにして読むと、新しい使い方が見えてくるかも。
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