こないだ買ったモノポリーを持って、友人の家へ。久しぶりにやりましたよ、モノポリー対人戦。楽しかったなあ。
ボク以外はあまりモノポリーになじみがない人ばかりだったので、まずはルールに慣れてもらうところから。ボク以外に権利書を数枚配って、ハンデ戦っぽくしました。
このやり方だと、運が大きく左右するんだよね。たまたまレッドの権利書が手元に2枚きた人が、そのまま3枚目を手に入れて家を建てだす。
このままではいけない、と、別の友人にボクがせっせと集めたダークパープルの権利書を譲って、家を建ててもらう。レッドを経営している友人がそこに入ることを願って。
でも、ダメでした。やっぱりレッドの破壊力は強い。逃げ切られてしまった。
2戦目はノーハンデ。ボクはスロースタート。周りがどんどん権利書を買っていく中、あまり買うことができない。
「あの人とあの人が交渉をまとめたら、やばいぞ」と思いながらプレーしていたけど、周りが交渉をする気配がない。やっぱりこのゲームになじみがないと、交渉は難しいのかな。
そのうち、ボクがオレンジを経営することに成功。そのままぶっちぎって勝利。やっぱりオレンジは経営しやすいなあ。
モノポリーはそれぞれのカラーグループの特性を把握しないと、なかなか勝てないかもね。こればっかりは本を読むか、何回もプレーして覚えるしかないよなあ。
ボクは20年くらい前に、この本で覚えました。Kindle版だと、かなり安く読める。内容はちょっと古くなってるかもしれないけど、基本的なところは変わっていないよね。
世界チャンピオンが教えるモノポリー ―ゲーム入門から高等戦術まで
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